【保存版】木場デート50選！都内在住者おすすめの絶品グルメ・おしゃれカフェ・癒やしスポットなど

人形町から隅田川を渡った江東区側にある記念館です。誰もが知る俳人、松尾芭蕉にまつわる展示品が数多くあり、じっくりと松尾芭蕉の世界に浸ることができます。

基本的に混雑はしないので、ひとつひとつの展示物に時間をかけても大丈夫。文学好きカップルのアカデミックなデートにぴったりですね。そこまで詳しくない二人でも、きれいな庭園や松尾芭蕉の像などもあり芭蕉についての見識を深めるきっかけになりますよ。

成田山新勝寺の東京別院として知られるこちらのお寺は「深川のお不動様」として地域住民から親しまれています。見どころはなんといっても、壁一面に梵字がぎっしり書かれた本殿です。サンスクリット語なので意味は分からないですが、不動明王様の真言が書かれているそうですよ。

また、毎日5回行われる御護摩修行という特別な薪を焚くイベントに無料で参加することができ、迫力のある太鼓と読経を体験することが出来ますよ。他のお寺とはひと味もふた味も違うのでデートで訪れれば記憶に残る思い出になるでしょう。

「新川西水門広場」という江戸川区管轄の公園にある観光スポットです。

新川千本桜の起点として整備された公園で、敷地内には広場のほか新川千本桜のモニュメントとなる、高さ15.5メートルもの「火の見やぐら」があります。こういった史跡が街中にあるのは歴史のあるこのエリアならでは。ぜひお散歩ついでに訪れてみてくださいね。

門前仲町からすぐ近くですが、なかなか普段は立ち入ることのない方も多いかもしれません。昭和の香りが漂う、レトロな雰囲気の飲み屋街「辰巳新道」には、安くて美味しい居酒屋さんが30軒以上もあるそうです。

居酒屋さんだけでなく、小料理屋やスナック、バーなどなどディープなスポットを開拓したいお酒好きカップルにおすすめですよ。

深川不動堂のすぐそばにある公園。明治時代にできた、政府公認の公園の一つなのだそうで、今でも地元の方がのんびりくつろげる公園として親しまれています。

こじんまりとした公園ですが、歴史とともに歩んできた居心地の良いスポットなので休憩するのにもぴったりですよ。

「水辺の香り」をテーマに整備された公園。「古石場」という名称は江戸城築城の際に石置き場として使われた場所だからなのだそうです。

水路には海水が流れており、魚や貝も見つけることが出来ます。牡丹町という町の名前にちなんで植えられたボタンやバラ、アジサイなど、四季折々の植物も楽しめますよ。

第5代将軍である徳川綱吉公の生母の守り神として、江戸城からこちらに遷したのが起源とのこと。

その頃は今よりももっと海岸が近かったそうで、江戸時代には津波による被害も大きく、境内にある東京都指定有形文化財の「波除碑」にてその歴史を感じることが出来ます。

絵巻のモニュメントや木製の太鼓橋、燈籠、和船などがあり、江戸時代の木場にタイムスリップしたような体験が出来ます。

夏になるとじゃぶじゃぶ池で子ども達が水遊びする賑やかな公園です。川沿いの遊歩道はテラスのようになっており、ゆったりとした休憩スポットとしてもおすすめ◎

隅田川を渡った向こう岸は、浜町・人形町のエリア。

有名な「甘酒横丁」で老舗の甘味やお煎餅を食べ歩きするも良し、水天宮の立派な境内を見学するも良し、古き良き江戸の不是を感じられる素敵なデートになりますよ。

もんじゃ焼きのイメージが強い月島ですが、美味しいもんじゃを食べた後におすすめしたいのが「佃島」です。

徳川家康の命を得て移住した人々が造ったという船着き場や木造建築が残っており、生きた博物館と行った雰囲気が味わえます。ノスタルジックな気分に浸ってみるデートも素敵。

市場移転後も美味しい海鮮料理やお土産店も健在で、観光スポットとしても人気な築地。

海鮮だけでなく、築地本願寺という変わった建築のお寺や、おしゃれなカフェなども多い魅力あるエリアです。ぜひ足を運んで、今の築地を肌で感じてきてくださいね。

東京湾に面したこのエリアは、たくさんのレジャー施設やショッピングモールがあり1日では回りきれないコンテンツに溢れるスポット。

人気のチームラボプラネッツやジョイポリスなどは雨の日でも安心な屋内施設なので、デートプランを立てる際には「雨プラン」として重宝すること間違いなし。