そこで本記事では沖縄大好きな筆者が、カップルに特におすすめ、景色重視の那覇のデートスポット13選を紹介します。

ライター/さっきー
おでかけ大好きな20代。 必ず行きたい定番スポットから 地元民ならではの穴場スポットまで 私自身の経験をもとにお伝えしていきます!
- 那覇市ってこんなところ!
- 那覇に来たら必ず行きたい!定番デートスポットはここ!
- #1 まずはここからスタート!「国際通り」
- #2 陶芸教室もある焼物ストリート「壺屋やちむん通り」
- #3 散策デートにぴったり!「金城石畳道」
- #4 世界遺産に登録されている「玉陵」
- #5 那覇を代表する世界遺産「首里城」
- とっておきの景色の良い那覇デートスポット!
- #6 那覇空港から10分のビーチ!「波の上ビーチ」
- #7 那覇のパワースポット!「波上宮」
- #8 真っ白な建物がおしゃれ!「瀬長島ウミカジテラス」
- #9 那覇一の桜の名所!「与儀公園」
- #10 那覇から20分で行ける無人島「ナガンヌ島」
- リゾート気分が味わえる那覇のおすすめグルメ!
- #11 ホテルの中にある海の見えるレストラン「ANTEROOM MEALS」
- #12 那覇市内を一望!「石畳茶屋 真珠」
- #13 街並みを一望!「Caf'e 天空の城 セレスティアルキャッスル」
- 那覇デートでより2人の距離が近づきますように
この記事の目次
那覇市ってこんなところ!

沖縄県那覇市は、沖縄本島南部に位置する県庁所在地。人口30万人もの数を有する沖縄屈指の中心都市です。首里城や海外との交流拠点としての歴史を持つ一方、国際通りなど観光客が集まるスポットも点在しています。
那覇にはおすすめの景色の良い場所やカフェなどデートにぴったりの場所もたくさん。沖縄に来たらまず訪れたいエリアのひとつです!
那覇に来たら必ず行きたい!定番デートスポットはここ!
まずは那覇に来たら必ず訪れたい定番デートスポットをピックアップ。沖縄の玄関口・那覇ではゆっくりのんびりとしたデートがおすすめです。
#1 まずはここからスタート!「国際通り」

沖縄一の繁華街として知られる「国際通り」。県庁前から続く約1.6㎞の通りにはお土産屋、飲食店が軒を連ね、観光客で賑わうストリートです。道沿いに生えるヤシの木がより一層リゾート感を感じることができます。
まずは国際通りを一通り歩き、旅の計画や腹ごしらえがてらカフェやレストランに入りましょう。沖縄料理はもちろん、ステーキハウスなど様々なジャンルの飲食店がありますよ!
国際通りの住所・アクセスや営業時間など
名称 | 国際通り |
住所 | 沖縄県那覇市牧志3丁目2−10(那覇市国際通り商店街振興組合連合会) |
営業時間・開場時間 | 店舗により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |
#2 陶芸教室もある焼物ストリート「壺屋やちむん通り」

「壺屋やちむん通り」は、国際通りのすぐにある窯元や焼物の店が50店ほど集まる通り。「やちむん」とは沖縄の方言で焼物を指し、伝統的な焼物はもちろん、現代デザインにアレンジしたおしゃれな器や陶器が販売されています。
特にデートにおすすめなのが陶芸教室。沖縄の伝統工芸に触れながら、楽しい思い出を作ることができます!作った陶器はお土産にもぴったり。
壺屋やちむん通りの住所・アクセスや営業時間など
名称 | 壺屋やちむん通り |
住所 | 沖縄県那覇市壺屋1丁目16 |
営業時間・開場時間 | 店舗・施設により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗・施設により異なる |
#3 散策デートにぴったり!「金城石畳道」

「金城石畳道」は首里城から続く約300mの石畳の道。琉球石灰岩が敷かれた石畳の道で、1500年頃に造られた道の一部が残されています。
石畳の道は坂になっており、上からは那覇市の街並みも一望ができるので散策デートにおすすめ。道沿いには古民家やカフェなどがあり、楽しみながらの散策にぴったりです。
金城石畳道の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 金城石畳道 |
住所 | 沖縄県那覇市首里金城町2-35 付近 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
#4 世界遺産に登録されている「玉陵」

「玉陵」は首里城公園の近くに位置する世界遺産。尚真王が父である尚円王のために構築した、岩山を削って造られた陵墓です。1500年もの歴史があり那覇を代表する歴史スポット。
敷地内には大きなガジュマルの木が多数あり、静寂に包まれた神聖な雰囲気を醸し出しています。沖縄の自然を感じながらゆっくりと過ごすのがおすすめです!
玉陵の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 玉陵 |
住所 | 沖縄県那覇市首里金城町1丁目3 |
営業時間・開場時間 | 9:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【観覧料】300円 |
#5 那覇を代表する世界遺産「首里城」

「首里城」は1429年から450年もの間、琉球王国の政治や外交、文化の中心として機能していた場所。鮮やかな朱色に彩られた沖縄の歴史的・文化的シンボルとして2000年に世界遺産に登録されました。
しかし2019年10月に首里城正殿が焼失し、現在は再建が進められているところです。現在は火災の影響で非公開の場所がありますが、守礼門や聖地として知られる景色の良い「首里森御嶽」など多くの場所は見学可能。復興に願いを馳せながら、琉球王国の歴史や文化に触れるデートはいかがでしょうか?
首里城の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 首里城 |
住所 | 沖縄県那覇市首里金城町1-2 |
営業時間・開場時間 | 【 歓会門、木曳門、久慶門、継世門(無料区域)】8:30~18:00【奉神門・世誇殿・東のアザナ(有料区域)】9:00~17:30 |
利用料金や入場料 | 【有料区域公開エリア】400円 |