【保存版】小樽の温泉旅館おすすめ15選【温泉旅行通が徹底紹介】源泉かけ流し・料理がおいしい・高級旅館など

「坐忘林」という言葉には、静座して現世を忘れ雑念を取り除く、という禅の思いが込められています。日常を離れて心と体を解放できる高級旅館です。 

すべての客室が独立したスイートルーム仕様。お部屋には内湯と露天風呂が完備されていて、国内でも最高レベルの泉質の温泉を源泉かけ流しで堪能できます。北海道出身の瀬野嘉寛料理長が手がけるのは、自然の恵みを五感で味わえる「北懐石」。温泉と食、そして眠りにいたるまで上質な時間を過ごせる宿です。 

ニセコアンベツ川のせせらぎが聞こえる別荘のような佇まいの温泉旅館。命泉の湯と名付けられた湯処には、なめらかな肌ざわりの昆布温泉が引かれています。湯上り後の肌はしっとりすべすべです。 

田園酪農地帯でもあるニセコ。その旬菜を中心とした創作日本料理は、奇をてらわず素材の持つ力を引き出した丁寧な品々です。「お客様に気兼ねなく過ごしてもらいたい」との思いから、飲み物はアルコールも含めて無料。好きなものを好きなだけ楽しむ贅沢をぜひここで。 

朝里川のほとりにある蔵造りの和風旅館です。小樽築港駅からシャトルバスが出ているのでアクセス抜群。小樽観光の拠点にも適しています。 

19ある客室はすべて内装やデザインが異なるつくり。部屋名は小樽にゆかりのある作家や俳人、美術家から名付けられています。お食事は夕食・朝食ともに個室の食事処で。「一品入魂」がモットーの料理長が生み出すのは新しい形の懐石料理。スタンダードな旅館料理から脱皮し、ここでしか食べられない一品を味わえますよ。

山々とその山間を流れる尻別川の自然に囲まれた、全室露天風呂付きの大人の宿。お部屋に引かれているのは中性泉の樺山温泉です。羊蹄山の壮大な景色を眺めながら、ゆっくりとお湯に浸かることができます。 

レストラン「ゆきあい亭」で振る舞われるのは、後志地域を中心とした地元食材で作る里山料理。季節の食材を生産者さんから直接調達してその日のメニューを決めているので、献立は日替わり。「今日はどんなお料理かな」と想像するワクワクも楽しめます。 

四季折々のニセコの大自然を一望できる、コンドミニアム型のラグジュアリーなホテルです。ゲレンデと直結した入り口があるので、ウィンタースポーツを快適に楽しめます。また夏にはトレッキングやゴルフなど、年間を通じてアクティビティを体験できるのも特徴です。 

長期滞在向けにキッチンを備えた客室も多数。館内にはジムやヨガスタジオ、スパが用意されています。悪天候で外に出れない日でもアクティブに活動できるのも嬉しいですね。