【保存版】三軒茶屋でカフェならここ！田園都市線ユーザーの筆者おすすめの15店【スイーツ・ランチ・本格コーヒーなど】

三軒茶屋駅から徒歩3分程度の場所にある「カフェ マメヒコ」。三軒茶屋で2005年に創業し、現在は三茶と渋谷の2店舗を経営。

落ち着いた外観は入る前から、おいしいコーヒーに出会えそうな予感を与えてくれます。「忙しい東京で一息つけるパブリックな空間」を目指していて、エントランスの雰囲気はもちろんインテリアの一つひとつにまでこだわっているとのこと。店内の壁はコーヒー豆や書籍でキレイにディスプレイされており、いつまでも眺めていられる空間です。おすすめは「黒豆珈琲」。マメとコーヒーにこだわる店だから生まれた、コーヒー豆と黒豆のオリジナルブレンドだそうです。きな粉の香りが特徴のユニークなコーヒー。

南口の商店街を抜けた先にある「カフェ オブスキュラ」。コーヒー豆は三軒茶屋のロースタリーで焙煎したものを使用。

香り・酸味・コク・風味、コーヒーのすべての要素が高いレベルで表現されている最高の一杯を楽しめます。浅煎りや深煎り、好みのお豆が選べますが、どれを選んでも新しい発見がありそうです。ケーキやサンドイッチも食べられるので、コーヒーとの相性を考えて選んでみてもよいでしょう。店員さんに聞くと親切に説明してくれますよ◎。

昭和レトロな雰囲気の残る三角地帯の2階にあるカフェ「ムーン ファクトリー コーヒー」。店内は明るさを抑えたウッディーな空間。カウンターにずらりと並んだドリッパーが目を引きます。

コーヒー豆は、北海道美幌の焙煎家による深煎りのブレンド。2～3年ごとに焙煎に変化をつけて味をアップデートしているのだとか。自家製のチョコレートケーキと深煎りのコーヒーの相性は格別です。

「街の休憩所」として元々診療所だった建物をリノベートしてつくられた「ブルーボトルコーヒー 三軒茶屋カフェ」。

スッキリとした店内ではゆとりのあるお庭を眺めながらコーヒーを楽しめます。路地を入った場所にあるため穴場的な心地よさを感じられるお店。

三軒茶屋駅から下北沢方面へ徒歩10分ほどの場所にある「銭場商店」。「とろけるカスタードプリン」が人気で、午後になると売り切れてしまうこともあるそうです。

常時10種類以上の生豆が揃っているので、自分でコーヒーを焙煎したいという方にもおすすめのお店。カップや扉のデザインが可愛いのもポイントです◎。