春の燕エリアといえば、「つばめ桜まつり分水おいらん道中」は外せませんね。「信濃」「桜」「分水」という3名の「おいらん役」が「大河津分水」を練り歩きます。
大勢の付き人を従えた花魁の衣装は本当に豪華絢爛で、かつての華やぎを彷彿とさせるよう。脈々と受け継がれる春の風物詩です。
名称 | つばめ桜まつり分水おいらん道中 |
住所 | 【2022つばめ桜まつり 分水おいらん道中】新潟県燕市向陽1-2(燕市分水総合体育館) |
営業時間・開場時間 | 2021年は中止 ※2022年は「つばめ桜まつり」を4月4日~17にかけて縮小・分散開催予定、花魁道中は11:00~、13:00~、15:00~屋内開催 |
利用料金や入場料 | 【つばめ桜まつり】無料【つばめ桜まつり 分水おいらん道中】屋内開催のため事前予約のチケット制(価格は未発表) |
燕エリアの夏には、よさこいソーランや燕1000人みこしの「飛燕夏まつり」、分水みこしが練り歩く「分水まつり」、山車が夜の街を練り歩く「吉田まつり」という3つの祭りがあります。
そのフィナーレを彩るのが「燕大花火大会」!打ち上げ数は約1200発とそこまで多いわけではないのですが、2人で夜空を見上げればロマンチックな気持ちになれること間違いなし。
名称 | 燕大花火大会 |
住所 | 新潟県燕市吉田西太田1934番地 |
営業時間・開場時間 | 7月18日 ※2021年は中止。2022年の予定は未発表 |
利用料金や入場料 | 無料 |
越後には酒呑童子の伝説が残っています。外道丸という美少年は鬼に変わり恐れられたのですが、本当は正義の味方だったのではないかともいわれているのだとか。
「酒呑童子神社」では、酒呑童子を人々の縁を結ぶ存在として祀っています。9月には鬼に扮した行列が練り歩くお祭りが行われているんですよ。
名称 | 越後くがみ山酒呑童子行列 |
住所 | 新潟県燕市国上5866-1 |
営業時間・開場時間 | 9月26日10:00~15:00 ※2021年は中止。2022年の予定は未発表 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
今回は、魅力満喫でラブラブ度もアップ!な、燕で楽しめる素敵なデートスポットをたっぷりご紹介しましたが、チェックしたい場所はありましたか?豊かな自然に楽しいお祭り、歴史を感じる散策を満喫したら、素敵な金属キッチンウェアをお土産にして。あなたもぜひ恋人と一緒に、燕で思い出に残るひとときを過ごしてくださいね!