【保存版】江別ドライブデートならここ！北海道出身の筆者がおすすめする15スポット【歴史巡り・絶品グルメ・景観◎スポットなど】

5月から冬期になるまで、江別の地元野菜を購入することができるのが、野菜の駅ふれあいふぁーむしのつです。地元のとれたての鮮度のよい産直野菜、果物、卵などをリーズナブルな価格で購入できるスポットとして人気。無料の駐車場も完備だから気軽に立ち寄って買い物することができますよ。農家のお母さんたちが作った自家製の加工品なども買える魅力あふれる直売所で、ぜひ江別の野菜を手にしてみませんか？

館内には、スイーツスタンド葉らっぱがあり、地元の農場でとれたミルクを素材にしたソフトクリーム、クロワッサンなどを食べることができドライブの休憩にもぴったりですよ。野菜を買って、2人でお家で料理をするのもいいですね。

米村牧場は昭和21年に江別で開拓をし、自家製ミルクを使ってチーズを作っている場所です。札幌から40分ほどで行くことができるアクセスの良いところで、のどかな牧場風景を眺めながら、敷地内にあるカフェでケーキセットを食べて過ごすことができますよ。

喫茶メニューのおすすめは、牧場だけに搾りたての牛乳。チーズ好きには、予約が必要だけどラクレットランチがおすすめ。チーズ以外には、ホエーミルク豚も人気で、毎年11月に製品ができるそう。その時期にぜひ牧場を目指してドライブデートしてみましょう。

市内でもグルメを楽しむことができる江別ですが、少し近郊までドライブをするとおいしいはちみつを手にすることができます。田中養蜂場では、アカシア、クローバーなどのほかに、そばの花から取れたはちみつを扱っていますよ。

はちみつの味は、花が違うと味わいが異なるのが面白いところ。恋人と一緒に自分たち好みのはちみつを見つけにでかけてみませんか？

ゆめちからテラスは、JA道央と、Pascoの名前で知られている敷島パンが共同で運営をしている施設。小麦粉のブランド名でもある「ゆめちから」とは、「ゆめ」と「ちから」が合わさって放たれる光（照らす＝テラス）のいみがあるそうです。

そんな施設では地元野菜のほか、Pascoが石窯で焼いた焼き立てパンを食べることができる「夢パン工房」、プチキッチンなどが入っていて、ドライブの途中に食事や休憩ができますよ。食べる時間がなくてもパンならテイクアウトもでき手軽。焼きたてパンを持って、さらに江別市内のドライブデートを続けましょう。

おすすめスポットとしてすでに述べた江別エブリEBRI内には、江別の定番商品を集めたアンテナショップ「江別アンテナショップGET'S」があります。ここには、江別の農産品、特産品はもちろん、レンガ産業として栄えた江別らしいブリックをモチーフにしたお土産や、友好姉妹都市であるグレシャム市の特産品などが揃っていますよ。

江別市内で色々とスポットがあり、買い物する時間を少しでも節約したいという時に便利なアンテナショップの魅力。定番、人気の商品があるので安心して買い物ができますね。