【保存版】日立デートならここ！茨城出身筆者おすすめの15スポット【SNS映え・絶品グルメ・アウトドア・穴場スポットまで】

日立市南部にあるこちらの海水浴場は、白い灯台と広い砂浜が特徴。

夏になると都心からの観光客で毎年賑わいます。遠浅で穏やかな海なので、ゆったりとした波を見ていると心まで穏やかになれるかも。近くには「日立おさかなセンター」もあるので、帰りに新鮮な海の幸をお土産に買うこともできますよ。

日立方面を車で走っていると目にする赤い屋根の建物。「なんだろう？」と気になりつつも通り過ぎていた人も多いはず。

実はこちら、現在は「日立武道館」と呼ばれている、かつての劇場なのです。今から100年以上前に日立鉱山という企業によって創建され、演劇や歌謡ショーなどが催されていました。現在は劇場の役目を終え、スポーツを行える場所として使われています。様々なイベントも行われているので、当時の様子を想像しながら見学してみてくださいね。

東京ドーム10個分という広大な敷地を活かし、日本一長い滑り台があることで有名な「奥日立きららの里」。

全長1kmを超える滑り台「わくわくスライダー」は、ボブスレーのような乗り物に乗って滑走します。想像以上のスピードで滑っていくので、スリル満点です。滑り台以外にもアスレチックやキャンプ場もあるので、アクティブに過ごしたいカップルにおすすめですよ。

日立市民憩いの場として開設されたこちらの公園は、広大な敷地にたくさんの植物が植えられています。

2つの展望台からは日立の街を一望することができ、見晴らしは抜群。野鳥を観察したり、紅葉を愛でたり、楽しみ方は無限大です。この公園で森林浴やハイキングを楽しんで、日々の仕事で凝り固まった身体をほぐしてあげてくださいね。

梅の名所として知られている「諏訪梅林公園」。その歴史は古く、江戸時代末期にあった水戸藩所有の「梅の木御林」が始まりとされています。

毎年3月ごろに見頃を迎える梅は、300本近くあり圧巻の見応え。梅の時期だけでなく、四季を通じて景色を楽しむことができますよ。