【保存版】長島デートならここ！東海在住筆者おすすめの15スポット【レジャー・グルメ・カフェ・名物・穴場など】

彫刻家がオーナーの「鐵屋+Cafe」は知る人ぞ知る隠れ家的カフェ。店内1階はギャラリーになっており、手作りの雑貨が並んでいるので見ているだけでも楽しめます。

2階のカフェスペースは彫刻家ならではの木のぬくもりを感じられる落ち着いた雰囲気。ベーグルやタコライスなどランチの種類も豊富です。ぜひ長島観光の合間に疲れを癒しに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

古民家のようなたたずまいが魅力の蕎麦屋さん「心晴」。カフェのような落ち着いた空間で召し上がる蕎麦ランチは疲れた心を癒してくれます。

ランチでは蕎麦のほかに炊き込みご飯、サラダ、デザート、ドリンクが付くセットも。またモーニングではドリンク代のみでトースト、ゆで卵、サラダを食べることができます。どんなシーンでもふらっと立ち寄ることのできるどこかホッとする場所です。

長島駅近くのレトロな外観が特徴的な「千代寿司」。寿司セットや海鮮丼、鰻丼、サラダ巻きセットなど飽きずに楽しめるメニューがたくさんあるのが魅力です。

また、寿司屋であるにもかかわらず、特大海老フライが人気というユニークな面も。お皿からはみ出しそうなほど大きな海老フライはサクサクでぺろりと食べきれてしまいます。ぜひ絶品海老フライも味わってくださいね。

桑名市内にある水色と白色のコントラストが美しい洋館「六華苑」。桑名の実業家、諸戸清六の邸宅として大正2年に建てられました。18000㎡もの広大な敷地に洋館だけでなく、蔵や池泉回遊式庭園など多くの建造物が創建時と変わらない姿で残されています。

国の重要文化財にも指定されている「六華苑」ですが、館内も見学が可能。まるでヨーロッパの雰囲気を感じられる外観だけでなく、結婚式の前撮りなどにも使われているほどきれいな館内も必見です。

1601年に本多忠勝が築城しましたが、明治維新後に城郭は破壊され、現在は公園として整備されています。一角には鎮国守国神社があり、数々の遺品も保存されていることで有名です。

公園の中心には池があり、四季折々の自然を感じられる場所として地元の人々の憩いの場となっています。春には桜やツツジ、菖蒲が咲き誇り、多くの人々でにぎわうことも。天気の良い日のお散歩デートとして利用したい場所です。

桑名市と岐阜県海津市にまたがる標高403mの高さの「多度山」。周辺にはハイキングコースが多くあり、整備もしっかりとされているので、登山初心者にもおすすめです。25分ほどのコースもあるためちょっとした散策にもぴったり。

なかでも特におすすめなのが多度山山頂の展望台からの景色。眼下には長良川と揖斐川、知多半島や名古屋市のビル群などを望むことができる絶景スポットでもあるので、ぜひハイキングを楽しみながら景色を満喫してください。

「七里の渡し跡」は、東海道五十三次で知られる名古屋市熱田区にある宮宿から桑名宿を結ぶ海路のことを言います。江戸時代には42番目の宿場町としてにぎわいを見せ、その面影を現在も感じることが可能です。

現在も残されている鳥居は「伊勢の国一の鳥居」と呼ばれ伊勢神宮参拝への始まりとも言われています。江戸時代の面影と空へそびえ立つ圧巻の鳥居は必見です。

東海道の宿場町として栄えた桑名市はハマグリが名物であるのをご存知でしょうか？伊勢湾と木曽三川の混ざり合い、豊かな栄養を蓄えたハマグリが採れることで古くから愛されてきました。

そんなハマグリをよりおいしく召し上がることができるのが「川市」。うどん屋さんですが、ハマグリがたっぷりと入った鍋焼き風のうどんは絶品！コシのあるうどんとハマグリのぷるぷる触感がマッチしてたまりません。