【保存版】道央地方のドライブデートならここ！地元民おすすめの15スポット【石狩・空知・後志エリアごとに厳選】

「中山峠」は札幌市南区と虻田郡を結ぶ堺の峠で、標高835mに位置しています。

この場所の名物は揚げ芋。ジャガイモを丸々3つ使用し、串にささっている揚げ芋は、ボリューム満点です。そのボリュームに対して、おやつ感覚で食べられてしまう揚げ芋は、立ち寄る人々に大人気のメニューとなっているので、ぜひ一度味わってみてくださいね。

「ニセコチーズ工房」はニセコ町にある、チーズを製造、販売しているスポットです。まさにチーズ好き必見でしょう。

フレッシュチーズはもちろんのこと、青カビ、白カビなど様々なチーズが取り揃えられており、その種類は目移りしてしまうほど。一度食べると、やみつきになってしまいますよ。

「半月湖」は倶知安町にある羊蹄山のふもとにある湖で、隠れた名所となっています。このスポットはその形が半月のような形をしていることから名づけられ、サイズもさほど大きくないことが特徴。

車などでは行くことができず、付近の駐車場からも20分程度歩くため、少し湖畔に行くのは大変ですが、その場所から見ることのできる景観はきっと2人の思い出になることでしょう。

北海道のマリンレジャーで有名なスポットの一つが「青の洞窟」です。このスポットは3つのアクティビティが楽しめるため、カップルごとに好みに合った楽しみ方ができることが特徴。

ボートクルーズやシーカヤックは海上からの景色や海岸線を、シュノーケリングは海中景色を楽しむことができ、どちらも北海道の海を満喫できますよ。一度はカップルで訪れてほしいスポットです。

「ニセコ湯本温泉大湯沼」は蘭越町に位置している、温泉が湧く泥沼です。沼の周囲には遊歩道があり、その湧き立つ温泉の姿を間近に楽しむことができますよ。

1分間に湧く湯量は約1000リットルともいわれ、ニセコの温泉の源を感じることで、その後入浴する温泉もまた違った味わいとなることでしょう。ニセコの温泉に入浴する前に、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです。