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ライター/しーく
一人旅が好きです。皆様にも様々なスポットの魅力を知ってもらいたく、おすすめの場所を紹介していきます!
札幌市のみならず、近隣の市にも魅力的なスポットはたくさん。今回は伝えうる限りの魅力を皆さんにお届けしていきますね。
まずは札幌駅から約30分圏内で向かうことのできる、市内でもおすすめの場所を紹介します。普段電車で行くようなところでも、車で向かうことで新しい発見があるかもしれませんよ。
札幌の象徴として開拓の息吹を今に伝える国指定重要文化財で、原形のまま作動している塔時計としては日本最古。時計機会は重錘振り子式で、おもりの重さで歯車を開店させ、アンクルとガンギ車という装置で左右へ揺れ続けさせ時を刻んでいます。内部では札幌農学校と時計台について学べますよ。
札幌駅のほど近くにある大学。札幌農学校時代から息づく北海道開拓時代の面影を残すのどかな風景、歴史を感じさせる建造物を見て歩きましょう。すぐ隣の「花木園」も散策におすすめです。
「白い恋人パーク」は、北海道で有名なお菓子「白い恋人」を製造する石屋製菓が運営をしています。お菓子の販売はもちろんのこと、ここでしか食べることのできないスイーツもあるので、甘いもの好きなカップルにはぴったりの場所といえそうです。
また、チョコレートの製造の過程を知ることができたり、お菓子作りの体験などが行えるコースも。まさにお菓子のテーマパークとして地元の人々に愛されている施設となっています。
名称 | 白い恋人パーク |
住所 | 北海道札幌市⻄区宮の沢2-2-11-36 |
営業時間・開場時間 | 10:00~17:00 ※館内施設は一部異なる |
利用料金や入場料 | 【プレミアム ファクトリーコース入館料】1,500円【テイスティングコース入館料】1,600円 |
札幌市でも有数の自然を楽しむ公園といえばここ、「滝野すずらん公園」です。アクセスも良く、札幌駅から車で30分弱と、ドライブにはぴったりの場所となっています。
園内はいくつかのエリアの分かれており、無料で足を運べる「渓流ゾーン」、園内を形成する「中心エリア」、大人向けの「滝野の森 西エリア」、雨の日でも楽しめる「滝野の森 東エリア」と、大まかに4つのエリアに分かれているのも特徴。個人的には、渓流ゾーン内の「アシリベツの滝」の迫力を味わうのが好きなので、ぜひ足を運んでみてください。
名称 | 滝野すずらん公園 |
住所 | 北海道札幌市南区滝野247 |
営業時間・開場時間 | 【4月20日~5月31日】9:00~17:00【6月1日~8月31日】9:00~18:00【9月1日~11月10日】9:00~17:00【12月23日~3月31日】9:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 【入園料】450円 ※12月23日~3月31日の冬季は無料 |
スープカレーは札幌のソウルフードともいえます。具材やスパイスなど名店のこだわりが光るものばかりなので、お気に入りの1軒を探しに出かけてみませんか。
港区澄川の住宅街の一角にあるお店で、大きな道に面していないので、まさに隠れ家的カレー店でしょう。住宅街ということもあり、子供から年配の方まで幅広い年代に人気。欧風カレーとスープカレーが味わえ、スープカレーも4種類のスープから選べます。自分好みのカレーに出会えるかもしれません。
名店から穴場まで数多くの店がある札幌。その中でもぜひ食べておいたいスープカレーがあります。鶏ガラスープと野菜から作られるスープはあっさりとしていますが、昆布を使った出汁に決め手があり、スパイスの刺激とだしとの融合された味が根強いファンを魅了していますよ。
豚骨・鶏ガラのコクスープと和風一番だしの旨味スープに、オリジナルブレンドのスパイスを使用しており、さっぱりとした中にもコクがあるバランスの良いスープが、また食べたくなる人気の秘訣でしょう。甘さ控えめでゆずのさっぱりとした味わいが口の中をリフレッシュしてくれる「ゆずラッシー」はおすすめです。
スープは鶏ガラや鰹節、昆布などから作った和風出汁と、ジャマイカ料理で使われるカリブ海原産のスパイスなどが使用されており、辛さの中にどこか懐かしい味わいがありますよ。毎日でも食べたいカレーです。
他にはないさらりとしたスープにスパイスが絶妙に入り、辛さとうまさが調和されています。常連の方はさらなる辛さを求め、タイを代表する唐辛子「ピッキーヌ」が使用されている強めの刺激が人気となっていますよ。
ここからは、地元で盛り上がっている話題のグルメから注目のスポットやユニークな場所までご紹介します。
春から雪が降るまでは毎日、クラーク博士像背後の牧草地に羊が放牧されています。広々とした牧草地をバックにクラーク博士と同じポーズで記念撮影するのがおすすめ。
白樺並木の向こうにはラベンダー畑があり、期間限定でラベンダー刈り取り体験ができますし、刈り取ったラベンダーは無料で持ち帰ることもできます。ちなみにクラーク博士の台座は実はポストで、専用の用紙に夢や願いを書いて投函できますよ。
札幌の中心部にありながら豊かな自然環境に恵まれ、約170種類の動物を飼育しています。動物たちを間近に感じられる工夫を凝らした展示が魅力。生育環境をできるだけ再現した展示が心掛けられており、飼育員が動物の生態を紹介してくれるイベントは人気です。
20種類以上のメニューが用意され、なかでも「猛禽類のフリーフライト」は、トビやフクロウなどの飛行を目の前で見らえる迫力の体験ですよ。
園内の中心部にあるガラスのピラミッドは公園を象徴するモニュメント。広大な敷地には幾何学形態を多用したモニュメントや遊具、噴水などが配され、フォトジェニックな景観にあふれています。
公園中央にある「海の噴水」はダイナミックな水の動きを鑑賞でき、生命の誕生や宇宙を表現したプログラムはまさに「水の彫刻」で圧巻。晴れた日にはガラスが反射し青空を映し出しますよ。