【保存版】兵庫グルメドライブデートならここ！関西在住ライターおすすめの30スポット【道の駅・淡路牛・絶景・地元グルメなど】

大正12年に建築された、旧篠山町役場を保存利用した丹波篠山の観光拠点となる施設です。大正12年4月から平成4年3月までの約70年間の篠山町役場としての役割を終え平成5年に大正ロマン館として開館しています。丹南篠山口ICからすぐのアクセスで、駐車場もすぐ近くにあるので、ドライブで行くのも便利です。

ここでは大正を感じる雰囲気と丹波篠山の特産品が味わえます。レストランのろまんてぃでは丹波篠山産の山芋や黒豆を使った料理が楽しめ、筆者オススメは牛とろ丼です。お肉、上に乗った山芋、ご飯どれも美味しい一品になっています。

舞鶴若狭自動車道春日より10分のところにある丹波の野菜と鹿肉料理の専門店です。自然豊かな三尾山のふもとにある食事と宿泊を中心とした複合施設になっており、2018年に無鹿から無鹿リゾートへと変わりました。鹿肉の魅力を伝えたいというシェフの想いから、日本初の鹿肉料理専門店として2010年にオープンしており、地元食材への愛情と情熱を感じられる場所です。

料理はコースでの提供となっており、野菜もお肉も味わえるバランスのいい内容になっています。お肉もとてもヘルシーな鹿肉になっているので、女性も安心して食事が楽しめるんです。

舞鶴道・北近畿豊岡道 春日ICを降りてすぐの道の駅で、物産館とフードコートがあります。また、明智光秀が織田信長の命を受けて黒井城攻めを敢行したしたことから明智光秀ゆかりの地となっており、資料館もあるんです。

ここで味わえるグルメはたくさんあり、名物はフードコードがなかった時から人気の焼きそばで特性だしのからむ味わい深い焼きそばは是非味わってもらいたい一品になっています。その他にフードコートでは地元食材満載の料理の数々が楽しめ、冬季限定ですが、猪汁うどんが出るので、ジビエ好きにはたまらない一品です。

車で最寄りICから山間に入った場所にある日本六古窯の一つ丹波焼産地の中心で、丹波立杭焼の振興と丹波篠山市観光の拠点施設です。丹波焼を見るだけでなく、体験もできる場所になっており、様々な経験ができます。窯元横丁では約50軒の窯元の様々な焼きものが展示販売させており、陶芸教室では粘土細工や絵付けを楽しめるんです。

レストラン獅子銀では地元食材をふんだんに使った料理が楽しめ、鴨や猪のジビエ料理もありたくさんのメニューの中から好みのものを選べます。

慶雲2年（705）法道仙人により開かれ、眉間の白毫から神々しく瑞光を放っていたので、「白毫寺」と名付けられた。石門をくぐって右手に太鼓橋があり、この橋の手前が私たちの俗世界で反対側は仏たちの覚りの世界を表しているそうです。他にも様々な見どころスポットがありますが、珍しいのは孔雀がいることで、山門脇にいます。

白毫寺の近くにはお蕎麦屋さんがあり、吟松というお店です。ここのおそばがとてもおいしくて、オススメはてんぷら定食で、そばだけでなくてんぷらも美味しいお店になります。

1993年（平成5年）にユネスコの世界文化遺産に登録された城で、2015年にリニューアルし、別名白鷺城の名前を再現した輝きが戻っています。最近では専用アプリをダウンロードし、城内のスポットでスマートフォンやタブレット端末をかざすと、動画や写真と共に詳しい解説が現れるといった楽しみ方もできるそうです。

姫路城の前に軒を連ねる飲食店、その中にあるたまごやがおすすめで、藤橋家厳選卵『夢そだち』を使用した玉子かけご飯専門店となっています。玉子かけごはんの味もさることながら、淡路産厳選焼穴子や寅巻き厚焼玉子等の様々な料理も味わえる場所です。

明石市鍛治屋町にお店を構えるきむらやは、大正13年から代々明石焼きを売り続けてきた老舗で、味も創業当時のものを守っているそうです。使われるタコはもちろん明石のタコで、それも売りの一つになっています。

また、明石焼きだけでなく、おでんも扱っていて、タコの足を丸々一本煮込んだおでんは迫力もさることながら、とても美味しい一品です。

岡山の県境にあり、赤穂の塩や忠臣蔵の舞台としても有名な赤穂の城下町。350年以上前に築かれたとされている赤穂城、そこから城下町が発展していきました。趣ある建物が多く立ち並び、さながらタイムスリップでもしたような感覚になります。神社仏閣もたくさんあるので、そのなかで赤穂の歴史を知れるでしょう。

ここでのオススメグルメは絶品穴子料理が楽しめるお食事処　一粋です。赤穂の厳選した穴子を使っており、その穴子を焼いてご飯に乗せた穴重は絶品で、はまること間違いないでしょう。またすぐそばに赤穂城もあるので、穴子を食べながら赤穂城を見られるグルメ絶景スポットになっています。

山陽自動車道赤穂ICより約20分の場所にあり、近くにはビーチもある海沿いに立っているレストランです。3種類から選べる人気の「オサキランチ」をはじめ、赤穂のカキを使った料理や季節ごとに楽しめる料理など豊富なメニューを取り揃えていて、迷ってしまうほどですが、料理だけでなく席から見えるロケーションも最高で瀬戸内海の絶景を一望できるレストランになります。

白龍城（ベーロンジョウ）は龍野西ICから20分の場所にあり、海の祭典の名を冠したアミューズメント施設です。温泉にレストランがあり、また、相生湾でべーロン祭も行われます。こちらの温泉は大ちゃんの湯と呼ばれ、露天風呂、サウナ、薬湯、ジャグジー等々様々な楽しみ方ができるんです。

また、こちらのレストラン和ダイニングまねきでは、地元の穴子、えきそばを楽しむことができます。