自然いっぱいのるり渓温泉なら、都会の喧騒を離れてゆったりした時間が過ごせるはず。
るり渓温泉周辺は、元々「滑」と呼ばれていたそう。しかし明治38年、広がる自然が瑠璃の宝石のように美しかったことから、「るり渓」と名付けられたのだとか。
清々しい湖や迫力満点の滝、個性豊かな岩々…「府立るり渓自然公園」の中には、思わず写真に収めたくなる風景がいっぱいです。
名称 | 府立るり渓自然公園 |
住所 | 京都府南丹市園部町大河内 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
るり渓温泉周辺は「京都府立自然公園」になっていて、豊かな自然が自慢。滝や湖なども豊富で、美しい「るり渓12勝」として親しまれているんです。
「渓流遊歩道」を歩けば、シーズンごとの風景をゆっくり堪能できますし、都会の喧騒を離れた静かな時間が過ごせます。歩きやすい靴を履いて、のんびりハイキングしてみまししょう。
名称 | 渓流遊歩道 |
住所 | 京都府南丹市園部町大河内 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
こちらもハイキングを楽しみたいカップルにピッタリなのが、「深山ハイキング」。初心者向けのコースなので、気軽に散策することができそう。
「深山」の標高は791mとあって、山頂まで登れば「剣尾山」「妙見山」「大野山」の風景が一望できます。新緑やアジサイ、紅葉シーズンとハイキングシーズンが重なっていて、素敵な景色が見られますよ。
名称 | 深山ハイキング |
住所 | 京都府南丹市~大阪府豊能郡能勢町 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
ダムと言えば日々の生活を守ってくれる施設、という認識しかないかもしれませんが、実は「日吉ダム」なら誰でも入ることができるって知っていましたか?
近畿最大級の規模を誇る「日吉ダム」は、内部を見学することができるようになっています。ダムの中の空洞に入ったりダムがどのように暮らしに関わっているか、学ぶことができちゃいますよ。
名称 | 日吉ダム |
住所 | 都府南丹市日吉町中神子ヶ谷 |
営業時間・開場時間 | 24時間(インフォギャラリー10:00~16:00、防災資料館10:00~15:00 ※両施設とも休刊日に注意) |
利用料金や入場料 | 【入場料・見学料】無料 |
「大野ダム公園」は「由良川」上流にあるダムなのですが、桜や紅葉の名所としても知られているんです。
春には1000本以上の桜が美しく咲き誇り、「さくら祭り」にも多くのお花見客が訪れます。秋には500本もの紅葉が見られ、「紅葉まつり」がさらに風流な気分を盛り上げてくれますね。
名称 | 大野ダム公園 |
住所 | 京都府南丹市美山町樫原中野山41-2 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
八木駅近くに広がる「大堰川緑地公園」は、テニスコートやグラウンドゴルフ場などのスポーツが楽しめます。芝生公園もあって、お弁当を持ったのんびりピクニックにもピッタリ!
また「大堰川緑地公園」と言えば、桜の名所としても人気です。堤防沿いに続く桜並木も美しいですし、樹齢100年のソメイヨシノも見物ですよ。
名称 | 大堰川緑地公園 |
住所 | 京都府南丹市八木町西田金井畠37番地 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:00(グラウンドは~21:30) |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料 ※テニスコート、多目的グラウンドは有料 |
るり渓の紅葉が最も輝くシーズンは、市街地よりも少し早めの10月下旬から11月上旬ごろ。一足早く紅葉気分を楽しみたいカップルは、ぜひ押さえておきたいスポットですね。
十二景勝のひとつ「錦秋巌」や、反響音が美しい「鳴瀑」、七色と言われる「西光寺」などビューポイントも様々なので、2人で散策してお気に入りを見つけてみて。
名称 | るり渓の紅葉 |
住所 | 京都府南丹市園部町大河内 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
亀岡盆地が一望できる「紅葉峠展望台」は、春の新緑と水田、秋の紅葉と黄金色に輝く田園風景がノスタルジック。冬には寒暖差から霧が発生して、雲海のような風景が楽しめます。
また夜も絶景!光の量は少ないものの、静かに2人でロマンチックな時間を過ごすにはぴったりでしょう。
名称 | 紅葉峠展望台 |
住所 | 京都府南丹市八木町氷所 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |