【保存版】箱根日帰りデート50選！箱根大好き人間おすすめの王道、ゆっくり、アクティブ、日帰り温泉スポット

セグウェイに乗ったことはありますか。セグウェイで箱根の自然を満喫するツアーに参加するのはいかがでしょうか。最初にしっかりガイドが講習してくれるので初心者でも安心。セグウェイに乗っていつもより20センチ高くなった目線は新鮮な驚き満載です。

ちょっと難しそうに感じるセグウェイですが、実は性別や年齢、運動経験や体力を問いません。芦ノ湖湖畔を巡るセグウェイツアーで、ぜひセグウェイに乗るだけでない楽しみを見つけてください。

全長400メートル、日本一長い歩行者専用吊橋「三島スカイウォーク」。富士山や駿河湾、箱根の山々など、橋の上から絶景を堪能できる人気スポットです。

橋の高さは70メートル。まるで空にかかるつり橋です。橋からの景色も素晴らしいですが、橋そのものも美しい。ぜひ実際に歩いて体験していただきたいスポットです。全面ガラス張りでたくさんの花々に囲まれたスカイガーデンが隣接していて、渡った先にはロングジップスライドやアクティビティを体験できるエリアもありますよ。

箱根強羅公園内にある、ものづくりの楽しさを体験できるエンターテイメント施設。吹きガラス、陶芸、トンボ玉、サンドブラスト、切子、ヴィンテージビーズ、ポタリーペインティングなどの体験ができます。

おそろいのものを作って共に身につけても思い出になりますし、お互いに作ったものを贈り合うのも素敵ですね。世界にひとつしかないオリジナル作品作りに2人で挑戦してみるのはいかがでしょうか。

陶芸家、黒川敦氏の窯元。豊かな緑に囲まれたガラス張りの明るい展示室には、黒川氏が箱根の自然から感じたことを表現した温かみのある作品がたくさん並んでいます。コーヒーカップやビアマグなどの食器類、明かり、花器など、おみやげにするのもいいですね。

事前予約をすると、陶芸体験教室に参加することもできます。丁寧な指導の下、自分で自由にデザインした作品を仕上げることができますよ。恋人の新たな才能が開花するかもしれませんね。自然の中で土と向き合う時間を過ごすのも、なんだかゆっくりとして贅沢ですね。

ここは観光客にとっても人気のスポットなのですが、特に女性に人気のスポットでもあります。ロマンチックな雰囲気が漂っているため箱根日帰りデートで彼女を喜ばせるスポットとしてはぴったりですよ！

また、こちらの美術館にはカフェレストランもあり、その中でも人気のメニューはこのフルーツティー。ガラスの美術館らしく、ポットや、それらを置く台もこだわっており、2人用のメニューなのでデートにもおすすめです。大人のデートをしたいときにはぴったりのスポットですよ！

実は世界でたった1つの星の王子様ミュージアムは、ここ箱根にあるんです。サン=テグジュペリ生誕100年を祝して、ここ箱根に作られたんだとか！昔のヨーロッパにタイムスリップしたような雰囲気で、どの場所を切り取っても絵になります。

展示もとても素敵なのですが、星の王子様の本の中に出てくるグッズやお土産も売っているので、ヨーロッパ風のかわいらしい街並み風景と、温かみのある星の王子様のイラストと合わせて彼女も満足してくれること間違いなしですね！

彫刻の森美術館といえば、何といっても屋外展示の豊富さが特徴です。広大な敷地の至る所にアートが配置されていて、自然と重なりあったり、時にはアートの中に入ったりしながらその世界観を体感することができます。

どの作品も素晴らしいですが、やはり広大な敷地をたくさん歩かなければなりません。もしも疲れてしまったら、なんと疲れを癒せる足湯もあるのですよ。アートを眺めながら一休みできるカフェもあるので安心。世界有数のコレクションを誇るピカソ展示館もおすすめですよ。

5階建て、屋内展示面積として箱根最大級の岡田美術館は、日本、韓国、中国を中心とする東洋の古代から現代までの美術品を常時約450点展示収蔵しています。絵画や陶磁器など、素晴らしい作品と出会うことができますよ。

水と樹木を配し、自然との調和を重視して設計された庭園も素晴らしい。ぜひ一緒にお散歩を楽しんでいただきたいです。開化亭での食事やミュージアムショップ、足湯カフェもありますよ。心落ち着く時間を過ごしてくださいね。

モネの「睡蓮の池」、ルノワールの「レースの帽子の少女」、ゴッホの「アザミの花」など著名な芸術家の作品を鑑賞できる「ポーラ美術館」。必見の作品も数多く所蔵していますが、その建物もまた素晴らしいのです。日本建築学会賞をはじめとする数々の賞を受賞した建物は、自然の中に溶け込むよう。自然と人が手掛けた造形の調和を感じることができます。

アートの鑑賞だけでなく、美しい空間での散歩も楽しんだ後は、カフェやレストランでくつろぐのもおすすめ。ガラス張りの開放的な窓から、箱根の自然を満喫しながら食事を楽しむことができますよ。

フランスの宝飾・ガラス工芸の巨匠ルネ・ラリックの約1500点の所蔵作品の中から選りすぐられた230点を展示する「箱根ラリック美術館」。ブローチや髪飾り、香水瓶、花器など女子が喜ぶ美しい作品が並びます。

パリのアーケード街「パッサージュ」の賑わいをイメージしたショップ、ラリックが室内装飾を手掛けたオリエント急行の豪華サロンカー「ル・トラン」で楽しめるティータイムなど、優雅な雰囲気にうっとりしてしまいますよ。ぜひゆっくりと楽しんでください。

自然の山水美と人工的庭園美とをよく調和させた庭園の中に美術館をと意識して設計された「箱根美術館」。「神仙郷（しんせんきょう）」と名付けられた庭園が見どころです。約130種の苔と200本のモミジが鑑賞できる「苔庭」、孟宗竹（もうそうだけ）を配した「竹庭」、萩が枝垂れ咲く「萩野道」など四季折々の景色を堪能できます。

茶室「真和亭」でお菓子と抹茶をいただきながら庭園を眺めるのがおすすめ。凛と美しい庭との一体感を感じながら、穏やかな時間を過ごすことができます。美術館内には、縄文時代の土器から鎌倉・室町時代に制作された六古窯の壺や甕、そして江戸時代に至る日本のやきものを中心とした作品が展示されていますよ。

「からくり箱」をご存知ですか。パズル式になっていて手順通りに動かさないと開けることのできない「秘密箱」のことです。ここには、秘密箱の名工とうたわれた職人たちの作品など歴史的に非常に貴重な作品が展示されています。

からくりは箱だけではないのです。入口のドア、展示されている家具など、びっくりするしかけがたくさん。もちろん実際手に取って遊べるコーナーもありますよ。ユーモアにあふれたびっくりどっきりな作品に触れて、デートが盛り上がること間違いなしですね。

箱根と言ったら駅伝！という方もいるのではないでしょうか。「箱根駅伝ミュージアム」では、箱根駅伝80年の歴史を貴重な写真や映像で振り返ることができます。

各大学のユニフォーム、ヒーローや監督たちのストーリーをはじめ、第一回大会からの全タイムや全出場者名を検索できるコーナーまであるのですよ。駅伝ファンにはたまらないスポットですね。各大学に行かなければ購入できないプレミアムグッズを販売するショップやカフェもあります。ぜひここで駅伝の興奮を味わってください。

「ドールハウス」とは「小さな家」のことなのです。16世紀中頃、ドイツの貴族が娘のために職人に作らせたのが始まりで、実物の12分の1サイズが基準となっています。貴族や富裕層の間ではやったドールハウスは、オランダやイギリス、アメリカでも人気となりました。

実物そっくりに作られた作品は驚きの連続。まさにミニチュアの美術工芸品です。当時に思いを馳せながらじっくりと鑑賞すれば、世界旅行を楽しんでいる気分になれますよ。ワークショップなど作る楽しみも味わえるカフェ、ここならではの品揃えのショップもおすすめ。