【保存版】和歌山デートならここ！和歌山通の筆者おすすめの50スポット【歴史・市場・絶景・グルメ・アクティビティ・温泉など】

3つの温泉が湧く「熊野本宮温泉郷」。中でも「湯の峰温泉」は1800年以上の歴史を誇るのだとか！場所は「熊野本宮大社」の近くですよ。

「川湯温泉」は川のどこを掘っても温泉が湧くようなところで、川を堰き止めて作る「仙人風呂」が有名。また「わたらせ温泉大露天風呂」は西日本最大級の規模を誇ります。

和歌山には「白浜温泉」に代表されるように素敵な温泉がたくさんありますよね。中でも自然のダイナミックな雰囲気を感じながら入れるのが、「忘帰洞」となっています。

荒波に浸食されてできた洞窟温泉に浸かるなんて、なかなかできない経験。心地よい波音を聞きながら温泉に入ると、海と一体化したような気分でリラックスできることでしょう。

「湯の峰温泉公衆浴場・つぼ湯」は、全国的に見ても珍しい世界遺産に登録されているエリアにある温泉！

小さな温泉なので30分交代制となっています。不思議なことに日によってお湯の色が何度も変わるそうなので、入ったときは一体何色なのか楽しみにしてくださいね。

梅の里和歌山を代表する「南部梅林」では、春の足音が少しずつ聞こえてくる2月、「南部梅林梅まつり」が開催されます。

「一目百万香り十里」と言われるほどの梅林は、見渡す限り優しい梅花のじゅうたんが広がっていてとってもきれい！梅の種とばし大会に味わいまつり、もち投げやステージなど楽しい催しも目白押しですよ。

3月のひな祭りに併せて「南紀勝浦ひなめぐり」が行われます。駅から「勝浦港」へ続くエリアには数多くのひな人形が飾られて華やかな雰囲気！

中でも「体育文化会館」では「南紀勝浦ビッグひなめぐり」が開かれ、1万体以上のひな人形がずらっと飾られます。こんなに大きな雛壇はここでしか見られない光景ですね。

「熊野那智大社」の祭りである「扇祭」は、「那智の火祭り」とも呼ばれています。毎年7月に行われているんですよ。

中でも「御火行事」はインパクトたっぷり。扇神輿を大松明にともされた炎で清める様子は勇ましい炎が乱舞するようで、火祭りと言われるのも納得です。

夏ならではのデートと言えるのが、夜空に咲く大輪の華を見上げる花火大会デート！和歌山なら白浜の夏を熱く盛り上げてくれる「白浜花火大会」が人気です。

スターマインや仕掛け花火など美しい花火はうっとりしますし、屋台がたくさん並ぶのもにぎやかで楽しい雰囲気。2人浴衣に身を包んで「白良浜」に繰り出せば、夏の爽やかな思い出ができることでしょう。

「白浜花火大会」とともに、こちらも和歌山でお勧めしたい花火大会となっているのが、「田辺花火大会」です。

田辺は武蔵坊弁慶が生まれた町と伝えられていて、「弁慶まつり」のフィナーレとして花火が打ち上げられます。迫力と演出が秀逸な花火が多く、打ち上げ数以上の満足感が味わえるはず。

8月に和歌山デートを計画しているなら、「高野山」の夏の風物詩「高野山万燈供養会」をぜひ一度見て欲しいと思います。

「奥之院」へと続く約2kmの道に10万本のろうそくが灯る様子は、美しさを感じるのはもちろんのこと、「高野山」という場所もあって厳かで神秘的。

「まちなかキャンドルイルミネーション 竹燈夜」は、和歌山の秋を彩る幻想的なイベントとなっています。

和歌山のランドマーク「和歌山城」と周辺エリアに、約8000本の竹灯籠を配置。きらびやかなイルミネーションというよりも、竹の優しく温かい雰囲気が感じられますね。