【2024年版】東京駅レストラン街で食事ならここ！グルメライターおすすめの20店【鉄板焼き・ビール・牛タン・ラーメンなど】

仙台で有名な牛タンを炭火で焼いた、厚切り牛タン焼が名物のお店。筆者はスノボで東北に行った帰り、よく牛タンを食べに仙台駅へ寄り道しちゃうのですが、それが東京で食べられるのは嬉しい！

おすすめは炭火焼き牛タン定食ですが、他にも牛タンカレーやシチューなどもあります。仙台の味を楽しむなら、牛タン定食にしましょう！

博多の有名な明太子メーカー『かねふく』直営の明太子料理専門店。築地に本店がありますが、こちらでも美味しい明太子料理を楽しむことができます。

見た目に魅了されるかねふく明太もつ鍋は、明太子が鍋にドンと乗っていて迫力満点！博多名物どおしを組み合わせてしまう、大胆な一品はぜひともお試しあれ！

北海道に多く出店している有名な回転寿司店ですが、東京に立ち食い寿司店として出店。函館の新鮮な魚介類を使用した贅沢お寿司を気軽に食べられます。

寿司って、急に無性に食べたくなる時ありませんか？筆者は3日間に1回くらいあります(笑) 海の幸が美味しい北海道の味を、東京のど真ん中で食べたくなったらぜひ訪れましょう！

生地が薄く、太麺の触感が楽しい広島のお好み焼きを食べられるお店。普通の広島お好み焼きと違うのは、卵でつつみこんでしまうところ！見た目もかわいいので、お好み焼き女子会にもおすすめ！

そしてお好み焼きのメニュー名が楽しい！店名由来の電光石火の他、キングオブルーキーやダンスナンバーなどもあります(笑) 何が入っているのか見ずに、思い切って名前だけで注文してみるのも面白いかもしれませんね。

神奈川では多く出店されているシウマイ専門店。明治41年創業から受け継がれてきたシウマイのうまさを東京駅で楽しむことができます。

他では見ないであろう、シウマイのレパートリーがすごい！どれにするか迷ったら、シウマイ5種盛り合わせを頼みましょう！そして一応バーなので、組み合わせはビールで決まり！

東京を代表する名店が、待望の市ヶ谷本店以外で初めての出店を果たしました。動物系と魚介系のスープを見事にブレンドした、バランスのとれたスープが自慢です。その名の通り濃厚な味わいを持ちながらも、絶妙な配合で後味の良さがあり、最後まで飽きずに楽しめます。

コンセプトは「多くのお客様に東京駅での楽しい思い出作り」。市ヶ谷本店のエッセンスに、力強さとあと味の良さを加え、東京駅店ならではのオリジナルメニューをぜひご賞味ください。

玉グループは東京・神奈川エリアで展開する、フードコートやメジャーな飲食店の一つ。偶然通りかかったらつい入りたくなる、ツボを押さえたラーメン店として知られています。

嬉しいことに、このお店は朝8:30からオープンしています。煮干しの風味がしっかり感じられつつも、「ちゃんと中華そば」をコンセプトにしています。鶏とかつお節の絶妙なバランスがあり、かつお節の強さは控えめ。濃厚さは家系ラーメンに近いとろみがある一杯です。

大崎が生んだ大人気つけ麺を楽しめるお店。筆者がリサーチする限り、おそらくここが一番人気かもしれません。濃厚でクリーミーなスープに、ひたすら極太面を浸して食べる男らしい料理です。

王道メニューのつけ麺の他、辛党の人は辛みつけ麺などもあるのでおすすめ！

煮干し醤油で有名なラーメン屋台「せたが屋」と同系列の、塩ラーメン専門店。ホタテと貝柱をベースにした、さっぱりだけど旨味が美味しく残るラーメンです。

塩ラーメン専門店なので、塩のみ。つけ麺とラーメンがありますが、スープとともに楽しんでほしいので、ラーメンがおすすめ！

世界中を渡り歩いてもここにしかないだろうというラーメンが揃う、少し変わったお店。外国人も多く、ラーメンの可能性を広げたいと言うなら、ぜひとも訪れていただきたいお店です。

お店名物の淡麗醤油ラーメンをはじめ、野菜をふんだんに使ったベジソバ、小麦不使用のグルテンフリーなどがあります。ベジタリアンやアレルギー持ちの人にもラーメンを楽しんでもらいたいというお店の心意気があるからこそ、世界から人気を集めているのかもしれません。