【2024年版】群馬の銭湯・スーパー銭湯・足湯15選！駅近・温泉地・美肌の湯など群馬観光通の筆者が紹介

こちらの「沼田健康ランド」は、24時間利用可能なのが嬉しいポイント！沼田駅から徒歩10分のアクセスなので、ゆっくり過ごせる休日でも仕事終わりのリフレッシュにも使えますね。

さまざまな温泉とともに、温水プールでひと泳ぎすることもできます。軽く運動して汗をかいたら、温泉やサウナでさっぱりと。

「湯畑・湯けむり亭」は「草津温泉」内、湯畑を望むエリアにある足湯です。温泉街の雰囲気に合ったレトロな佇まいで、これは江戸時代にあった「松乃湯」を再現しているのだとか。

温度は42℃から43℃と高めになっていて、強酸性なこともあり少し浸かるだけで全身ポカポカになりますよ。

一方こちらは「伊香保温泉」にある足湯。風情たっぷりの温泉街を歩いて疲れたら、「岸権 辰の湯」で足を癒しましょう。

「テルマエロマエ」のロケ地となった「岸権旅館」の足湯で、黄金の湯の源泉かけ流しなのに無料で利用できるのが嬉しいポイント！

磯部駅から徒歩3分の温泉地「磯部温泉」。「碓氷川」沿いに旅館が建ち並んでいます。

そんな「磯部温泉」にある「磯部温泉 足湯」は、10人ほどが入れる適度なサイズ感。「草津温泉」「伊香保温泉」ほどの知名度はありませんが、気軽に行ける穴場温泉地と言えるでしょう。

多くの温浴施設は温泉地にあったり、敷地内から湧き出す温泉を使うことが多いですが、なんと「道の駅あぐりーむ昭和」の足湯は近くの「キヤノン電子赤城事業所」で湧いているものを引いているのだとか！

また屋内にあるため、天気を気にせず利用することができるのも珍しいですね。シーズンごとのイベント足湯があったり、道の駅併設なので地元農産物を買うこともできます。

吾妻郡にある「四万温泉」は、「草津温泉」で湯治をしたと仕上げに立ち寄る温泉として、江戸時代から親しまれていた場所です。

「日向見薬師堂」の前に「日向見薬師の足湯」があり、しっとり柔らかな泉質が足からも伝わってきます。