【2024年版】兵庫の子連れおでかけスポット30選！体験工房・公園・子どもの国など旅行好きな筆者が紹介

宝塚市手塚治虫記念館は宝塚で育った漫画家・手塚治虫の足跡を紹介している記念館です。ライブラリーを自由に閲覧できるほか館内のいたるところに人気のキャラクターが登場しますよ。

自分で描いた絵をモニターで動かすことのできるアニメ工房では手軽にアニメ制作体験ができるので子どもたちから大好評。そのほか企画展やトークイベントなども開催されますよ。

乳酸菌飲料の代名詞的存在のヤクルト。そのおいしさや数々の秘密を体感できるヤクルト本社では、おなじみの容器にヤクルトを注入する工程を見学できます。PR室でヤクルト400を試飲しつつ商品の魅力を学んだり展示物を見ながら歴史を勉強したり。

充実した学びの時間を終えた後はヤクルト容器から作ったリサイクル品のお土産もあり満足度はとにかく高いですよ。

甲子園球場約5つ分という広さを誇る、年間約4000万ケースを生産する超ビッグスケールの工場での見学は三ツ矢サイダーをはじめとするペットボトル製品、缶製品などの製造工程がメイン。

原料に触れたり見学後に試飲したりすることで安全と美味しさを追求しているアサヒ飲料のスタンスをしっかりと学ぶことができますよ。

キューピー伊丹工場はマヨネーズの歴史やどのようにして作られるのか、さらにその原料などについて学べる施設です。実際の製造工程を見学するだけでなくその一部を体験することも可能。

多くの家庭で使われているキューピーマヨネーズの素晴らしさを自分の目で再確認することができるので定番の味の裏側を覗いてみましょう。

グリコピア神戸はお菓子の工場とミュージアムが合体した見学施設。おなじみのポッキーやプリッツの製造工場が見学できるほかグリコの歩みや広告の歴史、チョコレートの話、お菓子の造り方などわかりやすく展示してあります。おなじみの江崎グリコのマークは何度か変わっており若々しく温かみのある表情の現在のマークに変わったのは平成4年。

おいしさと健康をよりいきいきとダイナミックに届けようという決意を表しているそう。3Dシアターでは迫力のある立体映像が楽しめ、またグリコのおもちゃや商品が勢ぞろいしたギャラリーなど大人も子どもも楽しめること間違いなしですよ。

兵庫県立こどもの館は兵庫県内にある児童館の中核施設です。紙工作や本格的な木工作ができる部屋や、絵本や紙芝居、児童書を揃えた児童図書室など子どもの歓声と想像力を養うための設備が充実していますよ。中でも木製のパズルや積み木、家具などを集めた木とのふれあいワールドが人気。

2万個の木のボールが入った木の砂場に大人も子どもも思わずダイブしてしまいますよ。

2013年横浜、名古屋、仙台に続く国内4カ所目のアンパンマンミュージアムが神戸・ハーバーランドにオープン。2階がアンパンマンの世界に触れられる体験型ミュージアム、1階がアンパンマンに関連するショップが集まるモールになっており、アンパンマンの世界を存分に楽しむことができます。

ジャムおじさんのパン工場のパンも忘れずに買って帰りましょう。

大人になったら○○になりたい！そんな夢を抱くキラキラした子どもたちで常ににぎわう人気の施設です。実在する90種以上の業種からチャレンジしたいアクティビティを選択し、最後まで仕事をしっかりとやり遂げれば報酬として施設内専用通貨・キッゾなどをゲットすることができます。

リアルな職業体験を通して子どもたちの秘められた可能性と夢を大きく育てましょう。

有馬玩具博物館は関西の名湯・有馬温泉にある「遊び＝学び」をテーマにしたこだわりの展示が魅力のおもちゃのミュージアム。大量生産ではない愛情を込めて作られた世界各国の希少なおもちゃが揃っており大人も感激してしまうでしょう。

おもちゃで遊ぶことのできるスペースがあったり、定期的に工作教室が開催されるなど実際に手で触れて学ぶことができるのも見逃せません。

女の子に人気のリカちゃんハウスがリニューアルし、広さが倍になり靴を脱いで上がるプレイコーナーも新設されることになりました。東条湖おもちゃ王国でお気に入りのリカちゃんを可愛くドレスアップしてみましょう。気づけば一番夢中になっているのがお母さんだったりするかも。

遊園地ゾーンには乗物も多数。屋内&屋外でバランスよく遊べるのがおもちゃの王国たるゆえんですよ。