神戸ののんびり散歩観光スポット15選！地元民厳選の晴れの日おすすめまったり観光スポットはここ！

「須磨離宮公園」は美しい花々や紅葉が楽しめるスポット。180種類4000株もの花々がシーズンごとに彩りを見せてくれます。

西洋式のテラス式庭園や風景式庭園、噴水広場や夜間ライトアップなど、いつ訪れてもゆったり花々の魅力に触れることができますね。

源平合戦の名残りを感じさせる「須磨寺」は、創建から1100年以上の歴史を持つ場所。敦盛首洗いの池や平敦盛の首塚があることでも知られています。

歴史の1ページに想いを馳せつつ、静かな境内を巡ってみて。毎月20日と21日の縁日には、特に多くの参拝客が訪れます。

須磨からさらに西へ行くと、そこは舞子エリア。「舞子公園」は舞子と淡路島を結ぶ「明石海峡大橋」があるスポットなんですよ。

「橋の科学館」で「明石海峡大橋」のしくみを学んだり、「舞子海上プロムナード」で海上散歩を楽しんだり。すぐそばの「アジュール舞子」で海水浴やバーベキュー、「明石海峡大橋」のライトアップを眺めながらの夜景散歩もロマンチックです。

温泉街の中心部位置している「有馬川親水公園」。川辺に降りて散策できるので、温泉街の建物を見上げつつ歩いて見てください。

「有馬川」には「ねね橋」が架かっていて、写真映えする風景として人気です。「有馬川」の両岸には、それぞれ秀吉像とねね像があり、夫婦見つめあうように建てられているんですよ。

「有馬温泉」で宿泊するのも良いですが、さくっと日帰りで温泉を楽しみたいときは、「金の湯」「銀の湯」を利用するのがおすすめです。

「金の湯」では、褐色のお湯が特徴的な金泉に入ることができます。一方「銀の湯」は銀泉に入れる施設。炭酸泉特有の気泡が肌を包んで、湯上りはポッカポカですよ。

「有馬温泉」の始まりを語る上で、「湯泉神社」は外せないスポット。「有馬温泉」を発見したと言われる神様が祀られている神社となっています。

子宝・子授けのご利益で知られ、夫婦で訪れる人も多いですね。また長い石段を上った先にあるため、境内から温泉街が一望できて最高！

「瑞宝寺公園」は、有馬エリアはもとより関西随一の紅葉スポット！豊臣秀吉や千利休とゆかりが深い場所でもあります。

豊臣秀吉は、どれだけ見ていても飽きない「日暮らしの庭」と評したのだとか。「瑞宝寺公園」を散策して、太閤も愛した豊かな自然を満喫してみてくださいね。