大阪市の花見スポット15選！公園・寺社・観光地など大阪でたくさん遊んだ経験を持つ筆者が紹介

例年は3月下旬から4月中旬に見頃を迎える「難波神社」の桜。大阪市のメインストリートである御堂筋沿いに位置しています。

神社の真後ろにある大桜が印象的！そのほかにも境内にはソメイヨシノや八重桜など多彩な桜を観賞できます。ぜひ行ってみてくださいね。

例年は4月上旬から中旬まで見頃となる「造幣局」の桜。「桜の通り抜け」として多くの人が訪れ、さまざまなメディアで桜の美しさが取り上げられています。

「桜の通り抜け」の開催期間は桜が最も美しく見られる1週間程度！先着順の事前予約が必要であり毎年申し込みが殺到するので、申し込み開始日時を確認して早めに応募してくださいね。

例年は3月下旬から4月中旬に見頃を迎える「大阪城公園」の桜。天守閣を中心に緑豊かな公園が広がる都会のオアシスとして親しまれています。

重要文化財に指定された「西の丸庭園」には、ソメイヨシノをはじめとした約300本もの桜が咲き誇るんですよ！花見の屋台などが出店されることもあるのでぜひ行ってみてくださいね。

例年は3月下旬から4月上旬まで見頃となる「万博記念公園」の桜。太陽の塔が有名ですが、「日本さくらの名所100選」にも選ばれるほどの花見スポットなんですよ。

花見期間は21時まで開放されているので、ライトアップされた幻想的な桜を観賞できます！9種類5,500本もの桜が圧巻なのでぜひ行ってみてくださいね。

例年は2月下旬から4月上旬まで見頃となる「花博記念公園 鶴見緑地」の桜。広大な園内にはバラ園やアーモンドの森などがあり、桜だけでなくさまざまな植物を観賞できます。

ソメイヨシノをはじめ1,000本以上もの桜が咲き誇るんですよ！園内にある「山の広場」からの眺望が特におすすめ。ぜひ行ってみてくださいね。

例年は3月下旬から4月上旬まで見頃となる「天保山公園」の桜。日本一低いことで知られる「天保山」を中心とした公園です。

淡い色のソメイヨシノと鮮やかな色の陽光が植えられており、そのコントラストが美しいんですよ！落ち着いた雰囲気の中でゆっくり鑑賞できる穴場花見スポット。ぜひ行ってみてくださいね。