神奈川の水族館15選！デート・安い入場料・穴場スポットまで神奈川在住30年以上のお出かけ好きな筆者がご紹介！

国内でも数少ないオカピの展示で有名な「ズーラシア」。動物園のイメージが大きいですが、フンボルトペンギンが仲良く遊びまわる姿やホッキョクグマがのんびり暮らす姿を見る事が出来る水族館的一面も持ち合わせる施設。

館内では、家族の記念の一枚をグッズ化してくれるフォトサービスも◎。手軽な入場料で一日楽しめる総合公園としてファミリー層におすすめです。

横浜市立間門小学校内にある個性派水族館「まかどシーマリンパーク」。入場無料の館内には、小学校の生徒たちが協力して飼育する海の生物たちが暮らしています。

ウツボやドチザメをはじめとした生き物たちを、小学校の構内で観察する体験はこのスポットならでは！小学生のお子さんがいるファミリーなら、親近感や新しい興味の発掘に◎。あたたかい手作り感に癒される水族館です。

横須賀にある水族館という名の鑑賞魚専門店「中央水族館」。昭和42年から営業を続ける老舗で、店内には数えきれないほどの水槽に魚たちが暮らしています。

販売はもちろん鑑賞に来る方も多く、初心者からマニアまで皆が楽しめる豊富なラインナップ。駐車場はないので、公共交通機関での来訪をおすすめします。

横浜市を流れる鶴見川の歴史を感じる「鶴見川流域センター」。一般的な水族館とは異なり、河川をとりかこむ歴史や生態系を学ぶことができる施設です。

鶴見川に生息する海の生き物たちの展示や情報量は豊富で、子どもはもちろん大人が訪れても十分に楽しめる内容。入場は無料でイベントも盛ん、駐車場もあるのでふらっと訪ねてみると思わぬ発見がありますよ！

子連れも大人も！ふらっと社会科見学におすすめな「大師河原水防センター」。カニや川魚がメインの展示となっており、手書きの掲示板や写真の展示も豊富です。

大人だからこそ勉強になる地域の水防活動や環境整備の重要性を感じられる展示も◎。専用駐車場はなく、近隣のパーキングか電車での来訪がおすすめです！

北里大学海洋生命科学部が運営する「北里アクアリウムラボ」。未来の海洋研究者や水族館スタッフを目指す学生さん達の手作り水族館で、熱意と愛があふれる展示に出会う事のできるおすすめ穴場スポットです。

入場は無料ですが事前に電話にて予約が必要。水槽や照明も本格的で、生物の説明書きも丁寧かつユニーク。タイミングによっては企画展なども行われており、ぜひ一度訪れてほしい素敵なスポットです！