神戸のおすすめ水遊びスポット15選！プール・川・じゃぶじゃぶ池など神戸で生まれ育った筆者が紹介

阪急六甲駅とJR六甲道駅の間に位置する「六甲風の郷公園」。この地域は阪神淡路大震災で約7割もの建物が倒壊し、その教訓から広大なグランドを有する防災公園として開園されました。

山手の小川から水が流れ込んでいる「さかな池ビオトープ」という小さな池は水遊びにピッタリ！この池ではザリガニ釣りをしたり、山手の小川では足を浸けて遊んだりできるんですよ。園内にはイベントを催す風の家やトイレも完備されているのでぜひ行ってみてくださいね。

「ユニバー記念競技場」や「グリーンアリーナ神戸」など国内外のスポーツイベントが行われる「神戸総合運動公園」。スポーツだけでなくコスモスや菜の花が一面に咲き誇る、自然にあふれた公園なんですよ。

夏季に開園する「ちゃぷちゃぷ池」は、たくさんの子どもでにぎわいを見せる水遊びスポット！遊具などはありませんが、広々とした親水公園なので自由に遊ぶことができます。開放感あふれるちゃぷちゃぷ池へぜひ行ってみてくださいね。

六甲アイランドの中心を流れる人工の川を有する都市公園「リバーモール」。無料で遊ぶことができるので、夏季は小さな子ども連れファミリーであふれています。

ここのじゃぶじゃぶ池は子どもの足首ほどの水深なのでとにかく安全！大人も足だけ浸かって涼をとるのにピッタリなんですよ。ぜひ気軽に立ち寄れる六甲アイランドリバーモールを訪れてみてくださいね。

プールや温泉施設を有する「しあわせの村」。村内にある無料で遊べるトリム園地には、水遊びができるじゃぶじゃぶ池やめずらしい遊具がそろっているんですよ！

イカダがある池とそれに向かって流れる雨水循環型の小川は水遊びにピッタリ！足首ほどの水深なので安心して遊ぶことができます。ほかの遊具も無料で利用できるので一日中楽しむことができるはず。ぜひ行ってみてくださいね。

有馬温泉街の太閤橋とねね橋の間に位置する「有馬川親水公園」。遊歩道が整備されており心地いい風が吹き抜ける水遊びスポットです。水量が多い日もあるので注意！

春には「桜祭り」、夏には「ビアガーデン」や「有馬涼風川座敷」などさまざまなイベントが開催されるんですよ！それほどここの清流は美しく市民の憩の場として親しまれています。ぜひ訪れてみてくださいね。

4,000㎡もの芝生広場を有する都心のオアシス「東遊園地」。自然がいっぱいで気持ちのいい市民のランドマークです。

園内にある噴水やじゃぶじゃぶ池は水遊びにピッタリ！子どもの背の高さぐらいにまで噴き上がる噴水に興奮すること間違いなし。水遊びに疲れたら、併設しているカフェやレストランでほっと一息つくこともできますよ。ぜひ行ってみてくださいね。