神戸で癒やしのひとときを過ごせるおすすめスポット15選！自然・動物・景色◎など神戸で生まれ育った筆者が紹介

日本の滝100選に選ばれている「布引の滝」。4段の滝からできており、全て合わせると落差約53mにもなるんですよ。

布引の滝は、布を垂らすように音を立てずに静かに落ちていく滝を表現したことから由来しています。そんな荘厳な滝を囲むように密生する緑の木々からはマイナスイオンがあふれ、極上の癒やしスポットに！秋には紅葉に色づいた姿にも癒やされること間違いなしなので、ぜひ行ってみてくださいね。

季節の花々が代わる代わるに咲き誇り、神戸屈指のオアシスとして親しまれている「須磨離宮公園」。チューリップやツバキ、ボタンなどどれも絨毯のように一面に咲き誇ります。

なかでも約180種4,000株ものバラが咲き乱れる「王侯貴族のバラ園」は、ヨーロッパ風の噴水の周りを美しいバラが囲むという異国情緒あふれる風景に！バラ園を歩いたりバラを眺めたりしていると、その美しさにロマンチックな気分になれますよ。ぜひ5月から6月に見頃を迎えるバラを見て癒やされてくださいね。

海抜865mの高さを誇る六甲山の山頂付近に開園した「六甲高山植物園」。この位置の気温は北海道に相当し、この冷涼な気候を活かして寒冷地の植物などの栽培に成功しています。

そんな六甲高山植物園では、50,000㎡にもおよぶ敷地にさまざまな植物が野生に近い状態で植栽されているんですよ！都心が近いことを忘れてしまうような自然あふれる風景に、驚くこと間違いなしですよ。空気がとてもおいしく癒やされるのでぜひ行ってみてくださいね。

ロープウェイでの約10分館の空中散歩を経て到着する、都心に近いオアシス「神戸布引ハーブ園」。標高400mを誇り約200種75,000株もの四季折々の花々やハーブが咲き乱れます。ほかにもレストランやカフェなどグルメを堪能することもできるんですよ。

時折り開催される「光の森～Forest of Illuminations～森の大聖堂」では、豊かな自然とイルミネーションがマッチして光り輝く幻想的な空間に！ロマンチックな夜を過ごせるのでぜひ行ってみてくださいね。