浦和のおいしい居酒屋15選！うなぎ・蕎麦・食堂など飲み会にもおすすめのお店を居酒屋グルメライターが厳選

うなぎの街・浦和には何軒もの老舗うなぎ料理店がありますが、その中から「満寿家（ますや）」をご紹介しましょう。創業は明治21年（1888年）135年の歴史を誇ります。店内は170席以上の収容力で、大・小様々な個室も完備。お酒を楽しめる一品料理も豊富で「刺身」をはじめ「天ぷら」「鯉料理（あらい・こく）」もあります。さらに「板長のおすすめ」にはその日の特選食材を使った料理として牛・鶏肉料理なども登場！

うなぎは「天然」（入荷時のみ）や人気ブランドの「板東太郎」も食べられますよ。

「鰻 むさし乃」は浦和駅東口から徒歩4分、浦和競馬場への抜け道「前地通り商店街」に店を構える老舗のうなぎ料理店。現店主で三代目、70年を超える歴史を誇ります。こだわりは「新仔鰻（しんこうなぎ）」を使うこと。養殖鰻の中でもいち早く成長した個体で、とろけるような食感が段違いの鰻です。特に「白焼き」はお酒によく合うのでおすすめです！

なお予約は不可で、グループ使いの場合は店内待ち合わせ禁止。全員がそろってからの入店となります。

「うなぎ 浜名（はまな）」はロイヤルパインズホテル浦和の北側、市役所通りを挟んだ場所にあるうなぎ料理店。この店では高級ブランドとして知られる「大井川共水うなぎ」を使っています。「うな重」は（大・中・小）の3種類でそれぞれ肝吸とお新香付き。共水うなぎの良さを味わうなら「白焼き」もぜひ。お酒は新潟の銘酒「〆張鶴」がピッタリですよ！

焼き上がりまでには「肝焼き」（1人1本限定）「地鶏塩焼」（1人2本まで）をつまんで待ちましょう。

「うなぎ 天ぷら しみず」埼京線の中浦和駅から徒歩5～6分の場所にあるうなぎ料理店。市内中心部ではないこの店をおすすめする理由は「うなぎ」はもちろん、店名に掲げるように「天ぷら」も自信あり！の店だからです。さらに刺身やその日の一品料理に肝焼き・焼き鳥などもあって、居酒屋使いのできるうなぎ料理店といえるでしょう。

うなぎは注文してから30分程度の時間を要するので、これらの料理を味わいつつ新潟の銘酒「〆張鶴」や「八海山」を味わいつつ待つのがおすすめですよ！