横浜の撮影スポット15選！みなとみらい・公園・観光地などカメラ好きな筆者が紹介

日本で一番大きな中華街が「横浜中華街」です。足を踏み入れると、中国のイメージカラー、赤を中心に色鮮やかな門がお出迎えしてくれますよ。門以外にも、凝った建築物が多い中華街。他では取れない写真が沢山撮れること間違いなし。沢山写真を撮ってお腹がすいたら、お腹いっぱい中華料理を食べるのも、旅の醍醐味。

「汽車道」は、1911年に開通した臨港鉄道の一部の約0.5kmを利用し、海を渡ることが出来る遊歩道です。開通当時の様子を思い出させるレールなどが魅力的。みなとみらいのビル群を楽しんだり、桜木町駅から、横浜ワールドポーターズへの近道になったりと、用途は沢山。おすすめは、春の桜が満開の時。素敵な写真を是非ともパチリと撮ってください。

象の鼻パークでピクニックを楽しんだ後は、隣の「大さん橋国際線旅客ターミナル」へ行きましょう。1階は旅客ターミナル、屋上は展望スペースとなっており、展望スペースは24時間開放されています。そこからの眺めは、自分に届く「THE YOKOHAMA」横浜の景色を独り占めすることができますよ。

みなとみらいにある超人気撮影スポットが「万博橋」です。一番の魅力は、綺麗なみなとみらいの景色をこの橋の上で一望できること。更に夜になると水面に夜景が映り込み、昼間とは全く違う雰囲気を見せるので、撮影好きなら一日いても飽きることはありません。是非、昼のみなとみらいと夜のみなとみらいを写真に収めてみてくださいね。

ユニークな人が集う山下公園にドーンと立派に停泊しているのは「日本郵船氷川丸」です。中に入ることが出来まして、出来た当時のダイニングや客室などがそのままになっているので、当時の華やかな雰囲気を味わうことが出来ますよ。タービンやエンジン室、船長室まで見ることが出来るのが魅力的。デッキから見ることが出来るみなとみらいは絶景。歴史と景色を楽しんで素敵な写真を沢山撮ってください。