今回は、毎日洗濯をする筆者がおすすめのパラソルハンガーを10選紹介。毎日の洗濯を効率よくしたい人は要チェックです。

ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
- パラソルハンガーの選び方のポイント3つ
- ポイント1.パラソルハンガーのフック数をチェック
- ポイント2.パラソルハンガーの材質をチェック
- ポイント3.竿に固定できるかチェック
- 【厳選】パラソルハンガーのおすすめ10選
- #1 オールステンレスで長く使える「スクロード ピンチハンガー」
- #2 2段式でデッドスペースも有効活用「東和産業 洗濯ハンガー」
- #3 コンパクトに折りたためて使う場所を選ばない「Aselect パラソルハンガー」
- #4 洗濯物の量に合わせて伸縮自在「キクロン スペーススリム2」
- #5 片手で洗濯物が干せる「レック Magicランドリー」
- #6 段差を付けて全体をムラなく乾かす「TOWOOZ 洗濯ハンガー」
- #7 角度を調整し場所を選ばない「アイセン工業 室内&外干し用パラソルハンガー」
- #8 かわいいだけじゃなく機能的「シービージャパン おさかなピンチ」
- #9 大量の洗濯物もおまかせ「アイリスオーヤマ ステンレスピンチハンガー」
- #10 飽きの来ないデザイン「パール金属 メタリア パラソルハンガー」
- とっておきのパラソルハンガーで洗濯を楽しもう
この記事の目次
パラソルハンガーの選び方のポイント3つ

一度買うと長く使い続けることの多いパラソルハンガー。だからこそ自分に合った使いやすいものを選びたいですよね。まずはパラソルハンガーを選ぶときのポイントを3つチェックしていきましょう。
ポイント1.パラソルハンガーのフック数をチェック
洗濯物をはさんで干すパラソルハンガー。ピンチ数が多いほどたくさんの洗濯物を干せますが、その分場所を取ってしまいます。また、ピンチ数が多いものはピンチ間の距離も近すぎないかどうかをチェックしましょう。適度な距離があるものを選べば、ピンチいっぱいに洗濯物を干したときも風が通って乾きやすくなります。
洗濯物はハンガーや物干し竿メインに干すという人は、ピンチ数は少なめでもいいですね。雨で外干しできないとき用にひとつ持っておくと便利ですよ。
ポイント2.パラソルハンガーの材質をチェック
パラソルハンガーは室内で使うか・室外で使うかでおすすめの材質が変わってきます。主に室内で使うのであれば、値段も手頃で軽いプラスチック素材で十分。種類も豊富で自分に合ったものを選びやすいでしょう。
一方、室外で使うのであればおすすめはステンレス素材やアルミ素材。プラスチック素材は風や紫外線の影響を受けやすく、使っているうちに壊れてしまうことも珍しくありません。長く愛用するためには丈夫なステンレスやアルミ素材のものを選びましょう。
ポイント3.竿に固定できるかチェック
風の強い日などは物干し竿にかけたハンガーが動いたり飛ばされたりしますよね。パラソルハンガーは竿に固定できるものを選ぶと、風の強い日も安心です。
ひっかけるタイプはフックが深いものや湾曲しているものを選べば、竿から外れにくいですよ。
【厳選】パラソルハンガーのおすすめ10選
ここからは、パラソルハンガーのおすすめを10選紹介していきます。使い勝手の良さやデザインなど好みのものが見つかりますように。
#1 オールステンレスで長く使える「スクロード ピンチハンガー」

こまごました小物を干しやすいミニサイズのパラソルハンガーです。フックからピンチまで全てステンレスでできているから、雨や紫外線に強いのが特徴。長く使えますし、室内で使ってもごちゃごちゃしないデザインは嬉しいですね。
暴風フックでやしっかり挟むピンチで強風から洗濯物を守ります。ただ、挟む力が強いのでデリケートな洗濯物は避けたほうがいいかもしれません。
#2 2段式でデッドスペースも有効活用「東和産業 洗濯ハンガー」

こちらは大きいアームが20本、小さいアームが10本付いた大容量サイズ。2段式にすることでパラソルハンガーのデッドスペースを有効活用し、狭い場所でもたっぷりと洗濯物を干せますね。
アームにはグリップが付いているので洗濯物が飛ばされるのを防ぎます。ピンチホルダー付きだから用途に合わせてピンチを付けても。タオルを干しながらさらに小物も干せますよ。