武蔵小山のおいしい居酒屋15選！和食・焼き鳥・イタリアンなど飲み会にもおすすめのお店を居酒屋グルメライターが厳選

鶏肉卸として昭和元年（1926年）創業という歴史を持つ「鳥勇（とりゆう）」。武蔵小山には「本店」と「一番通り店」がありますが、ここでは立ち食いスペースのやや広い「一番通り店」をご紹介します。店頭は持ち帰り用の販売カウンターとなっており、その横～奥に立ち飲み・食いのカウンター。その前には焼かれた焼き鳥が並べられており、これを自分で取ってタレにつけて（二度づけ禁止！）いただきます。

とにかく気軽に昼から焼き鳥で飲める！そんな楽しい、嬉しい店なのです。

武蔵小山で本場イタリア・ナポリのピッツァを味わえる店が「ラ・トリプレッタ」。場所は駅東口から徒歩2分。ナポリで修業したピザ職人が焼き上げる「マルゲリータ」はまさに本場の味！そしてナポリピッツァの“原型”ともされる「マリナーラ」も生地のおいしさが際立つ一枚です。「オリーブ・ピクルス」などの前菜類は「盛り合わせ」で。

さらに、揚げたピザ生地で作るナポリの定番おつまみ「アンジョレッティ」もイタリアワインにぴったりです！

前項「ラ・トリプレッタ」の姉妹店が「パレルモ プラス」。本店とは駅を挟んで逆側の西口商店街に店を構えます。看板メニューをファーストフード感覚で味わえる「ピッツァフリッタ」（揚げピザ）とし、「前菜・小皿」料理に「パスタ」「肉料理」など気軽に楽しめることが店のコンセプト。

お酒は「シチリアワイン」や「イタリア瓶ビール」など、どれもが「ピッツァフリッタ」の味を引き立ててくれますよ！

「ナポリピッツァ Pizzeria la Rossa（ピッツェリア ラ ロッサ）」は平和通りに店を構えるピッツェリア。自慢のピッツァは「生地」に徹底してこだわります。その秘密は小麦粉の配合と生地の捏ね方。小麦本来の旨みと香りを引き出す技術です。

それは「マルゲリータ」「マリナーラ」のナポリ2大ピザ、店名を冠したオリジナルの「タ・ロッサ」、チーズだけで焼くことで生地をストレートに味わえる「ビアンカ」にも活かされています！

武蔵小山で「パスタ」なら「とすかーな 武蔵小山総本店」がおすすめ。昔懐かしい「ナポリタン」から、出汁にこだわった「和風」スパゲッティ、本格的な「イタリアンぱすた」まで豊富なメニューをそろえているからです。なかでも「日本一おいしいミートソース」は旨みとコクが溢れる一皿で、まずは外せないメニューといえるでしょう！さらに「タラコ」をメインに「ウニ・イカ・ツナ」などを合わせたスパゲッティもおすすめです。

好みのスパゲッティに前菜・ドリンクという「ちょい飲みSET」もありますよ！

「イタリアン食堂MAS（マス）」は、店主の増田さんがその名の由来。イタリア料理とお酒を気軽に楽しめる店です。場所は駅東口エリアの親友会商店街で、徒歩で5分ほど。メニューを見れば、「すぐ出ます」と分類された「ポテトサラダ」（コンビーフとクリームチーズを使用）に「ピクルス」や「キッシュ」など「冷・温それぞれの前菜」が並びます。そしてメインは「アクアパッツア」などの魚料理や「合鴨」「牛ハラミ」などのグリルがおすすめ。

締めには自慢の「パスタ」をぜひどうぞ！