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おすすめのデイベッド10選!床下収納付きや便利な可動式などインテリア好きの筆者が厳選

ベッドとソファー、どちらの使い方もできる便利なデイベッド。ワンルームの部屋などあまり広くない場所でも1台あれば2役をこなしてくれるので便利ですよね。しかしさまざまなメーカーから販売されているので選ぶのに迷ってしまうところ。そこで今回はインテリア好きな筆者がおすすめのデイベッド10選と選び方のポイントをご紹介します。デイベッド購入を迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね!

ライター/meko

東京在住1児のママライター。 喜ぶ笑顔を想像してギフト選びをする時間が大好き。最新の手土産情報にも敏感です。旅行などの非日常空間からおうち時間の充実まで、素敵な情報を皆様にお届けいたします!

デイベッドとは?

image by PIXTA / 20563199

ベッドとしてはもちろん、ソファ代わりにも使えるデイベッド。よくソファベッドと混同されることもありますが、ソファをメイン機能としているソファベッドに対して、デイベッドはベッドをメインにしている製品です。足を伸ばしてゆったりとくつろげるサイズ感で作られており、著名なデザイナーの作品があるように、おしゃれなものが多いのも魅力。

一人暮らしのワンルームなどの場合、デイベッドがあると日中はソファ用途でくつろぐ際や来客時にも使えますし、夜はそのままベッドとして使えるので、余計な場所を取らずに済むのがメリットです。

デイベッドの選び方3ポイント

デイベッドの選び方3ポイントをご紹介します。

来客が多いかによっても選び方が変わりますよ。

その1.サイズで選ぶ

デイベッドはシングルやセミシングルといったコンパクトなサイズが主流。あまり広くない部屋や一人暮らしのワンルームに置けるサイズ感なので、デイベッドの役割として十分な大きさと言えるでしょう。

普通のベッドのように広々と使いたい人や子供のいる家庭でリビングに置きたい場合などは、ゆったりとしたセミダブルやダブルがおすすめ。子供のお昼寝や来客用のベッドとしても使用しやすい大きさです。もちろん、設置場所に収まるかも重要なので、購入前にしっかりと計画を立ててから決めるようにしましょう。

その2.可動式or非可動式で選ぶ

デイベッドにはそのままベッドとして使える非可動式と拡張機能のある可動式とがあります。

非可動式の場合は、動かさずにそのまま使えるので、寝る時に使う頻度が高い人やベッドとしての安定性を求める人向きです。一方、普段ソファとしての役割が多い場合には、寝る時にだけベッドを広くすることができる可動式がおすすめ。ベッドの下の方にマットレス部分が収納されているタイプで、使わない時にはコンパクトに収められる点がメリットです。

その3.デザインで選ぶ

部屋の大部分を占めるデイベッドはインテリアに合ったデザインで選ぶのも重要なポイントです。

たとえば、フレームも木製・アイアン・ラタン調などさまざま。ナチュラルな雰囲気にしたいのか、リゾートホテルのようなオリエンタルな雰囲気を演出したいのか、によっても選び方が変わってきます。また、マットレスの色や柄もさまざまなので統一感のあるインテリアを目指すなら他の家具とのバランスも考えて選ぶようにしましょう。

【厳選】おすすめのデイベッド10選

おすすめのデイベッド10選をご紹介します。

#1 通気性がよく衛生的「ロートアイアン デイベッド シングル JKプラン」

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アンティーク調のおしゃれなアイアン製のデイベッドフレーム。昼はソファ、夜はベッドとして使えるのでワンルームのお部屋にぴったり。床板はワイヤーメッシュ仕様なので、通気性が良く湿気がこもりにくいので衛生的ですよね。ベッドの下は収納に使える程の高さがあるので、スペースを有効活用できます。フレームに抜け感があるので、圧迫感がない点も魅力◎

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