【保存版】代々木上原でカレーならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの15選【人気店・カツカレー・喫茶店・スープカレーなど】

日本人の味覚に合うようにオーナー自ら生み出したカレーは、スパイスを現地に買い付けに行くほどこだわりが深いです。一押しはチキンやスパイスの旨味が凝縮したスープタイプのカレー。

また、軽く湯通ししたキャベツの甘味とベーコンの香ばしさがスープカレーとの相性抜群です。辛さだけでなく、コクと旨みが口いっぱいに広がりますよ。

名物焼きカレーを求め行列が絶えない人気店です。試行錯誤を重ねて完成させたカレーはじっくりと炒めた玉ネギの甘さがスパイシーさを引き立て、こんがりチーズとグツグツ煮えたカレーが視覚から食欲を刺激しますよ。

溶岩のようなビジュアルに反して辛さは控えめ。チーズや半熟卵でさらにマイルドになるので、辛いのが苦手な人でも安心ですよ。

大き目の豚肉とジャガイモがゴロンと入ったカレーは、どこか懐かしさを感じさせる味わい。程よいとろみや後からじんわりくる辛さが唯一無二の仕上がりですよ。

煮崩れた豚肉の繊維も味のいいアクセントになっており、食べ進めると徐々にくる辛さが丁度良い具合で、良質の素材を使い、全て手作りされるカレーは通をも唸らせる絶品です。

大ぶりのジャガイモと鶏肉が存在感を放つ名物カレーは、奥行きある味わいが魅力。辛さは控えめながら絶妙なバランスのスパイス使いで、味により一層の深みを加えていますよ。

ルウに使う玉ネギは4時間じっくり炒めて味に深みをプラス。ココナッツミルクが入りマイルドなカレーですが、食べ進めると後からスパイスの刺激が効いてきますよ。薬味や粉チーズをトッピングして味の変化を楽しみましょう。

地元の学生からも長年愛されている老舗食堂喫茶店です。世界中を旅した初代マスターがインドやヨーロッパで美味しいと感じたカレーの味を再現していますよ。美味しさ・ボリューム・辛さと三拍子そろったトマトベースのビーフカレーがおすすめ。

ビーフが溶けてルウと一体化するほどよく煮込まれており、ルウはホタテとエビを一緒に煮込んでコクを出し、提供する直前に生卵をのせてまろやかな味わいに仕上げていますよ。

この店のカレーは粉末スパイスに加えてホールスパイスも使用しており、刺激が心地よい本格派。サラサラとしたスープ状のカレーはオープン時からレシピの変更を繰り返しながら、今なお進化し続ける一皿です。

出汁には豚が使われているため、スパイシーだけではない奥行きのある味に仕上がっていますよ。醤油ベースの出汁で柔らかくなるまで煮込んだ豚肉も美味。