関内のおいしい居酒屋15選！海鮮・ビアバー・立ち飲みなど飲み会にもおすすめのお店を居酒屋好きグルメライターが厳選

関内駅近くにオープンした「DRUNK BEARS EXPRESS 関内店」は、こだわりのクラフトビールと豊富なフードメニューが自慢のビアバー×ネオパブ（大衆酒場）です。気軽な立ち飲みもゆっくり座っての飲み会も楽しめます。クラフトビールは飲みやすさが人気の「隅田川ブルーイング ペールエール」やフルーティな爽やかさが特徴の「ヒューガルデンホワイト」などがラインアップ！

料理は「シカゴピザ」が名物。そして「落花生」は殻を床にポイッと捨ててもOKというスタイルです。

伊勢佐木町エリアで人気の立ち飲み居酒屋が「寺嶋屋（てらしまや）」。「いまう」（うまい）と書かれた暖簾が目印です。店内は壁向きのカウンターに大きなテーブルで、注文はレジにて前払い。ホワイトボードにはその日入荷の刺身類が並び「おまかせ3点盛り」は500円台というコスパの良さです。居酒屋の定番「もつ煮込み」も200円台とは思えない味わい！

サッと飲んで食べてという店ですが、有料（100円）の貸し出し椅子でゆっくりすることもできますよ。

「チャコールスタンドベンテン」関内駅から徒歩5分、ベイスターズ通りと弁天通りの交差点にある人気の立ち飲み居酒屋です。元々「もつ料理」の店だったため、新鮮なもつを味わいながらの飲み会を楽しめます。おすすめは「炙りレバー」。席に置かれたバーナーで（自分で）炙っていただきます。程よく炙れば旨みがたっぷり、これぞ素材の良さの証明でしょう！

お酒類は“チンチロリン”で無料や半額に（倍にも！）なることも。ぜひチャレンジしてください！

関内駅から徒歩5分、関内大通りと太田町通りの交差点に人気の居酒屋「立ち飲み食堂 ウルトラスズキ」があります。人気の理由は開放的でお洒落感もある店造りと何といってもその料理。「炙りサーモンのカルパッチョ」や「ふわふわオムレツ黒トリュフソース」など単なる居酒屋メニューとは違う新しさを感じます。そして注文は店のQRコードにアクセスして入力するという、これもまた今風のシステムです。

飲み物はその数30種類ほどある「レモンサワー」が名物。どれを頼んでも飲み飽きしないはずですよ！

関内から港に向かう関内桜通りに店を構える「立ち飲み処 桂（けい）」。場所柄ベイスターズファンでいつも賑わう店です。入店したらホワイトボードの「本日のお刺身」をチェックしましょう。何といってもこの店「刺身」が330円（税込）均一なのです！おまかせ4種の「厳選刺盛」も990円と格安に味わえます。名物の「あら煮」は330円でそのボリュームに驚かずにはいられません！

お酒は下町の定番「キンミヤ」でホッピーやチューハイを楽しみましょう。

関内駅から港寄りの太田町通りにある「馬車道8（ばしゃみちエイト）」は、本格的な「中華」料理が味わえる立ち飲み居酒屋です。100円～200円台の「蒸しパン」「小籠包」などや「生ザーサイ」など300円台からの前菜が豊富にそろい、これらでちょい飲みが楽しめます。その他季節ごとの「おすすめ」（春キャベツの炒め物など）もオンボード！

さらに“ちょい鍋＠立ち飲み！”と称する「火鍋」も人気で、鍋をつつきながらの飲み会も楽しめます。