関内のおいしい居酒屋15選！海鮮・ビアバー・立ち飲みなど飲み会にもおすすめのお店を居酒屋好きグルメライターが厳選

関内駅から徒歩3分のビル地下に「海風季（かぶき） 関内店」はあります。落ち着いた店内にはカウンター・テーブル・小上がりに個室もあって、飲み会に便利な造りです。自慢は近郊の佐島漁港で獲れた鮮魚類。「本日のおすすめ」にはその日特選の刺身類が並びます。特に佐島沖のカワハギを使った「活かわはぎ姿造り」はこの店ならではの一品です！さらに「かにしゃぶ」などの蟹料理や和牛のしゃぶしゃぶ・ステーキなども楽しめます。

締めには山形名物の「板そば」などはいかがでしょうか？

横浜のビール文化を牽引する店が関内駅近くにある「ベイブルーイング 関内本店」。店主はチェコで本場のビールを学び、自社醸造所で醸したビールを関内で提供しています。その代表作「ベイピルスナー」はチェコのビアコンペで金賞（アジア初！）を受賞した極めつけのクラフトビールです。珍しいのはフードメニューに「刺身」があること。

さすがは港町横浜のビアバーだと感じさせ、ビールに刺身が合うことは新たな発見となるでしょう。

関内駅から大岡川に架かる住吉橋に向かう途中、「驛の食卓（うまやのしょくたく）」の看板が見えます。ここぞ地元を代表するブルワリー「横浜ビール」が直営するビヤレストランです。併設のビール工場出来たてのビールがその場で味わえる。鮮度が命のビールにとってこれ以上ない条件の店といえるでしょう。

工場直送の「ヴァイツェン」に合わせるは、自分でポテトや玉子などの食材と好みの調味料を混ぜて作る名物「驛のポテトサラダ」はいかが？相性バッチリの組み合わせですよ！

「驛の食卓」と同じ入船通りにはこちらも人気のビヤバー「馬車道タップルーム」があります。静岡の「ベアードブルーイング」のタップルームで、“日本初のアメリカンスタイルスモークBBQクラフトビヤパブ”が謳い文句です。じっくり低温で焼き上げるアメリカンスタイルのBBQ（牛ブリスケ・豚・チキン）をオリジナルビールの「馬車道エール」と合わせて味わってみてはいかがでしょうか？

「BBQチリビーンズクラッカー添え」もビールにぴったりのおすすめメニューです！

関内といえばやっぱり「横浜スタジアム」であり「横浜ベイスターズ」ですね！その横浜ベイスターズが運営するクラフトビアバーが「CRAFT BEER DINING &9」。スポーツタウン構想の拠点とする「THE BAYS」にあり、スタジアムのある横浜公園は道を挟んで目の前。野球観戦の前でも後でも気軽に寄れる場所です。

店内のほかオープンカフェテラスと中庭もあり、爽やかな浜風を感じながら球団オリジナル醸造の「ベイスターズ・ラガー」を味わってみてください！