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オレンジジュースのおすすめ10選!果汁100%・高級なものから個性豊かな味わいのブレンドまでおいしい濃厚ジュース好きの筆者が紹介

誰しも一度は飲んだことがあるオレンジジュース。ジュースの中では定番で、スーパーや飲食店などオレンジジュースはどこでも飲むことができます。身近な存在のオレンジジュースですが、オレンジジュースは材料のオレンジやみかんの種類、製法によって味わいが全く異なるもの。実はとっても奥が深い飲み物なんです。

今回は、おいしい濃厚ジュースが好きな筆者がおすすめのオレンジジュースを10選紹介します。「オレンジジュースはどれも同じでしょ」と思っている人にこそぜひ飲んでほしい、こだわりの商品を集めたのでぜひチェックしてみてください!

ライター/にゃほにゃほたまくろー

関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^

オレンジジュースの選び方のポイント3つ

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一見どれも同じように見えるオレンジジュースですが、商品によって味わいはさまざま。自分の好みのオレンジジュースを選ぶためのポイントを3つ紹介します!

ポイント1.オレンジやみかんの種類から選ぶ

オレンジジュースとは、オレンジやみかんといった柑橘類の果物を使ったジュースのこと。同じ名前であっても、材料のオレンジやみかんの種類によって味わいは大きく変化します。

濃い味わいが好きならバレンシアオレンジやフロリダオレンジを使用したものを。さっぱりとした酸味も欲しいならみかんを使用したものがおすすめです。また、複数のオレンジをブレンドしたものや顆粒のパルプ入りのものを選ぶとまた違った味わいが楽しめますよ。

ポイント2.オレンジジュースの作り方で選ぶ

オレンジジュースは大きく分けて濃縮還元製法とストレート製法に分けられます。濃縮還元とは、オレンジやみかんの果汁の水分を飛ばし濃縮→冷凍したものを、容器に詰めるときに水分と一緒に入れる製法。オレンジやみかん本来の香りや味はストレート製法にはかないませんが、品質が安定していること・値段も手ごろなことが魅力です。

ストレート製法とは、オレンジやみかんの果汁をそのまま絞っただけで作られます。殺菌処理こそ行いますが、オレンジやみかんそのものの自然な味わいは一度飲むとやみつきになってしまうほど。価格が高めなのが少しネックですね。

ポイント3.オレンジジュースの形状で選ぶ

ペットボトルに紙パック、瓶。オレンジジュースの形状はさまざまですが、飲む人や人数に合わせて選ぶとグッと飲みやすくなります。

大人数で飲むなら大容量サイズのものがコストパフォーマンスが高くておすすめ。小さい子どもが飲むなら紙パックでストローが付いているものだと飲みやすさがアップします。瓶だと特別感が増すのでプレゼントにするのもいいでしょう。

おすすめのオレンジジュース10選

ここからは、おすすめのオレンジジュースを10選紹介します。実際にオレンジジュースを飲んだ感想も紹介するので、オレンジジュースを選ぶときの参考にしてくださいね。

#1 1本にきよみみかん約30個使用「伊藤農園 100%ピュアジュース きよみ」

伊藤農園 100%ピュアジュース きよみ 750ml
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Amazonでの参考価格:¥1,080
価格・情報の取得:2022-08-06

温州早生みかんとオレンジの交配でできたきよみ。強い甘みとオレンジのさわやかな香りが特徴のきよみをなんと1本につき約30個も使用したオレンジジュースです。一見値段が高いと感じるかもしれませんが、きよみ30個分と思うとお手頃ですよね。

きよみの実だけを優しく絞ったストレート果汁なので、きよみ本来の自然な味わいが楽しめるのが特徴です。また、ストレート果汁というとドロッとした濃さがあるものもありますが、こちらはすっきりした飲み口。喉が渇いたときでもごくごく飲めるオレンジジュースなんです。

#2 ホテルの朝食で飲むあの味「カゴメ ホテルレストラン用レッドオレンジジュース」

オレンジの中でも高価なイタリア産ブラッドオレンジを60%使用したオレンジジュース。深いコクとほのかな酸味が感じられる味は、ホテルの朝食で飲むオレンジジュースの味。そのままでもいいですが、味が濃いので炭酸やお酒で割る飲み方がおすすめ。ゼリーの材料にする人もいますよ!

ブラッドオレンジは柑橘類の中で唯一ポリフェノールを配合している果実。健康のために毎朝コップ1杯飲むと元気な1日を過ごせそうです。

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