
そこで今回は、おしゃれなステーショナリーを愛する筆者がおすすめの鉛筆削り10選を紹介します。

ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
- 鉛筆削りを選ぶときのポイントは?
- その1.用途によって最適なタイプを選ぼう
- その2.子どもが使うのなら安全機能はマスト
- その3.おしゃれな鉛筆削りでインテリアを彩るのもよし
- ステーショナリー好きな筆者おすすめの鉛筆削り10選
- #1 安全面バッチリの電動式スタンダードタイプ「アスカ EPS201」
- #2 国内外で賞を獲得した特許機能に注目「SONIC EK-7022」
- #3 スケッチにも事務にも活躍できる「STAEDTLER 512 001 ST」
- #4 えんぴつの自動排出機能が便利すぎる「PLUS SASITEMI FS-760」
- #5 しっかりした造りが人気の手動タイプ「カール事務器 エンゼル5 プレミアム A5PR」
- #6 高級感あふれるデザインでギフトにもおすすめ「BLACKWING ワンステップシャープナー」
- #7 家族の声を取り入れて大ヒット商品に「Hobina COLOTOG」
- #8 レトロなデザインがおしゃれ心をくすぐる「KOH-I-NOOR KH9095-110」
- #9 コンパクトながら細かな削り調整が可能「クツワ T’GAAL RS028CL」
- #10 “えんぴつ”で鉛筆を削る鉛筆削り?「ナカバヤシ DPS-311K」
- 自分にぴったりの鉛筆削りを手に入れよう
この記事の目次
その1.用途によって最適なタイプを選ぼう
一番大事なのはどんな使い方をするか、ということです。
子どもの勉強など使用頻度が高い場合は電動式をチョイスしましょう。逆にそこまで頻繁に使わない場合は、リーズナブルな手動式がおすすめ。そして持ち運び用としては携帯タイプを選ぶなど、用途によって種類を分けることができるのです。あなたはどれに当てはまりますか?
その2.子どもが使うのなら安全機能はマスト
お子さんが使うのならば、どんなタイプであろうと安全機能が付いているものを選ぶのが重要です。
例えば電動式ならば、ダストケースを外した状態では作動しないオートストッパーがあります。また手動式では、指をはさみやすい引き込みプレートをなくしたり、使用中に倒れないよう固定用のクランプが付属するものなど、種類はさまざまです。
その3.おしゃれな鉛筆削りでインテリアを彩るのもよし
机の上など目につくところにあるのがほとんどな鉛筆削りですから、ここは一つデザイン性で選んでしまうのもいいかもしれません。
子どもにはカラフルでポップなものや、アニメキャラクターがプリントされたものがおすすめ。大人用には、シックな色合いなものや機能美もあるスマートなものなどで、インテリアに合わせるのもよいでしょう。
ステーショナリー好きな筆者おすすめの鉛筆削り10選
それではここから、筆者がおすすめする鉛筆削り10選を紹介していきます。3つのポイントを確認しながら見ていきましょう。
#1 安全面バッチリの電動式スタンダードタイプ「アスカ EPS201」
アスカの「EPS201」は、安全機能が搭載されたスタンダードな電動式鉛筆削り機。ダストボックスを引き出した状態では動かないようになっているので、小さいお子さんにも安心して使わせることができます。
オーバーヒートしないようにモーターの温度が上がると停止する機能も付いているので、末永く使うことが可能です。

アスカ 鉛筆削り 電動シャープナー ホワイト EPS201W
¥2,388Amazonで見る#2 国内外で賞を獲得した特許機能に注目「SONIC EK-7022」
ソニックの手動鉛筆削り「EK-7022」は、特許機構「トガリターン」を搭載しています。なんと鉛筆を挿して回しつづけるだけで、削りおわった鉛筆が自動で排出されるのです。この機能が評価され、日本文具大賞やiFデザインアワードなど国内外でそれぞれ賞を受賞しています。
また、ポップなデザインやカラフルなボディも人気の一つです。

ソニック 鉛筆削り トガリターン 手動鉛筆削り ホワイト EK-7022-W
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