【保存版】いすみ市のグルメが味わえる飲食店15選！カップルのデートや記念日にもおすすめ【千葉県民が徹底ガイド】コスパ◎・洋食レストラン・海鮮など

JR外房線・大原駅から漁港方面へ歩くことおよそ15分。紫色の暖簾（のれん）が目印の「船頭の台所」は、今日もお客さんで大賑わいです。

さて、人気の秘訣は何といってもイセエビの大きさと美味しさ。活け造りを楽しんだ後は、余った頭を味噌汁に。〆にこれまた名物のタコ飯をいただけば、自然と二人の顔にも笑顔の花が咲くことでしょう。

いすみ市のご当地グルメ「伊八めし」の中でも「地魚レストラン 晴海」のものは特別。なぜならば、1日5食しか提供されない幻のメニューだからです。

そんなプレミア感満載の海鮮丼は、もちろん一食の価値が十分あり過ぎるもの。地元のいすみ米に新鮮すぎる海鮮、それに青のりと自然薯が惜しげもなく敷きつめられた超オススメの逸品です。

名物「伊八めし」は、何も海鮮丼に限ったことではありません。地元で半世紀にわたり愛されてきた「女良（めら）食堂」のメニューも実に個性的なもの。

アジやイワシのフライに加えて、目玉はたっぷりの「なめろう」。このボリューム感は、他ではなかなか味わえないのではないでしょうか。

「伊八めし」と聞けば、定食屋さんや日本料理店を連想しがち。ところがどっこい、ここ「そば処 松良（まつよし）」が提供するお料理も大いに話題を呼んでいます。

さて、肝心の中身ですが、イワシの天ぷらにシラス飯まで付いたお得なもの。これが自家製のざる蕎麦とよく合うんですよね。

いすみ市に「伊八めし」を出してくれるお店は数あれど、ここ「四季」ほどネタが充実しているところはそう多くはないでしょう。

特筆すべきは、新鮮な白身魚が3点は必ず入っている点。もちろん食べごたえも抜群で歯ざわりもよく、またリピートしたくなること請け合いです。