【保存版】九段下で和菓子ならここ！元都内在住筆者のおすすめの15選【和カフェ・人気店・老舗・手土産にも◎】

「まめ茶和ん」は自家製面の本格的讃岐うどんを提供する店舗。うどんがお店の看板ですが、通年提供のふわふわかき氷の知名度も抜群！季節感のあるシロップを味わうことができるかき氷もコシの強い麺と本格的＋自家製出汁たっぷりのおうどんもいずれも絶品です。

駅チカアクセス便利な和カフェ、シーズンによっては行列が出来ることもあるので事前確認必須。

「宝来屋 本店」は季節限定商品花見団子がとても有名な店舗。もちろん他にも素敵な和菓子名品多数抱えておりますが、お花見シーズンになると花見団子お目当ての方が集まるためにこの時期ばかりは売り切れ続出！お値段も良心的なので270円程度で嗜むことができます。

お花見シーズンの千鳥ヶ淵は桜真っ盛り、他の季節もまた違う魅力があるので是非ともお試しくださいね。

「小林勉強堂」ではポルトガル由来の珍しい有平糖(alfeloa)も販売している老舗。あまり存在を知られていない飴類であるこの和菓子は10種類もありお値段も1袋150円なのでコスパ抜群！お味は現在流通しているキャンディ類では表現されることがない素朴さを楽しむことができます。

明治17年創業を誇る風情のある空間、狭いお店ですが周辺のビジネスマン向けにタバコ・お弁当類も完備。

「紀の善」は店内利用でもお土産利用でも名物抹茶ババロアの存在で知られている甘味処。和菓子がお好きな方でも洋菓子派の方からも高い支持を得ている程の絶品名商品！店内利用ならば夏季シーズンのフアフアかき氷も負けじと人気なので合わせてオススメします。

テイクアウトも良いですが、店内利用もサッと入りサッと帰るタイプの方にはとても居心地が良い空間。

「御菓子司 五十鈴」は虎柄模様の黒糖どら焼きの名店。黒糖利用のためにビジュアルのインパクトがとてもダイナミック！肝心のお味は黒糖だけが目立つことなく上品な甘さなので、ふんわりした生地とつぶとのマリアージュの良さも伝わる名品です。

お値段は敷居が高めのハイステータス系店舗、贈答品としてはとても喜ばれます。