【保存版】秋葉原でそばならここ！元神田在住者おすすめの15選【リーズナブル・老舗・立ち食い・揚げたて天ぷらなど】

JR秋葉原駅の改札の外からも内からも利用でき、忙しい朝そばなどがぴったりの立食いそば屋が「いろり庵きらく 秋葉原店」です。それもそのはず、JR東日本の飲食事業子会社だったNREが2020年4月1日にジェイアール東日本フードビジネス株式会社と合併してできた株式会社JR東日本フーズが運営しています。

2020年4月リニューアルでぴかぴか。まさしく駅そばでメニューの豊富さと提供の速さには定評があり朝うどんが人気です。

秋葉原駅から200mほどのところにあり、「生そば」の看板に六文銭ののれんが下がる立食いそば屋が「みのがさ 神田和泉町店」です。六文銭ののれんはこの店が信州戸隠そばを出しているということを示しています。

「生そば」という表現も微妙ですが、この看板がないところはどんな蕎麦なのでしょう。「みのがさ 神田和泉町店」は信州戸隠の蕎麦粉を打って、湯がきたてを出します。立食いそば屋の領域を超えていると評判です。

秋葉原から少し離れますが馬喰町駅から徒歩5分のところに人気の立食いそば屋があります。名物は温かい蕎麦の漆黒汁とおきあみ天です。黒い汁は江戸の蕎麦の特徴ですが、こちらはそれを越えています。

おきあみ天のオキアミとは「まさか釣りで使うオキアミと違うよね」とお思いがちですが、釣りで使うオキアミです。釣りのエサのイメージで食べると微妙ですが、知らずに食べれば普通の海老より甘くておいしいとのこと。

JR秋葉原駅から徒歩8分で三井記念病院の近くの「川一」は、これぞ立食いそば屋と言っていいほどの人気店です。その証拠に多くの人が朝に訪れます。東京らしい真っ黒の甘めの汁が特徴です。

人気メニューはゲソ天と春菊天などのかき揚げと温かい蕎麦で、やみつきになると評判になっています。そして夏は冷やおろし太そばが人気です。立食いそばといっても7つの椅子があり、壁に張った達筆のお品書きも粋で、また来たいと思わせます。

立食いそば又は路麺店と称する蕎麦屋が乱立する秋葉原駅周辺地区に3店舗を出す「みのがさ」の蔵前橋通り店は立食いそば屋ながら本格的な信州戸隠蕎麦を出すと評判です。

立食いそば屋は蕎麦そのものよりトッピング等で勝負することが多いですが「みのがさ 蔵前橋通り店」は蕎麦そのものが美味しいと評判になっています。トッピングなどでは周辺の立食いそば屋でも人気のゲソ天や春菊天が人気で冷やおろしそばでの提供も定番です。

「そばいちTokyo Food Bar秋葉原店」はJR秋葉原駅の改札内ビルのフードコート「Tokyo Food Bar秋葉原」にある立食いそば屋です。フードコートにとんかつ専門店、うどん専門店もありますので蕎麦屋にありがちなかつ丼やうどんはありません。

駅構内ですので朝食として利用されるお客様も多く見受けられます。こちらは立食いそば屋ですが茹でたての生蕎麦がいただけて、おすすめは450円の「かき揚げそば」です。