【保存版】浦安でスイーツならここで決まり！千葉県民がおすすめする15選【ビュッフェやカフェ・パンケーキ・フルーツなど】

2020年、浦安市日の出にオープンするやいなやあっという間に地元住民の間で大きな話題となった「l'atelier de nono（ラトリエ ドゥ ノノ）」。「美味しいものを、美味しいうちに」をモットーに店内はいつも"作り立て"の甘い香りがたちこめています。

定番のショートケーキに加えてマドレーヌなどの焼き菓子が充実している同店。お家まで我慢できないというカップルは併設のカフェで一休みしていくのもいいでしょう。

スイーツに欠かせない存在のクレープのことなら「ディッパーダン新浦安店」におまかせ。およそ半世紀の歴史を誇る同ブランドではデザートクレープはもちろんのことアイスクレープやミールクレープだってお手のものです。

中でも特におすすめしたいメニューがベリーミルフィーユ。3種のベリーが織りなすフレッシュな香りと甘酸っぱさが大人気の秘密です。

浦安市民の絶大な支持を受け続ける地元の名店「パティスリー Un樹（アンジュ）」。その人気の秘密は、何といっても季節の素材を用いたケーキや焼き菓子がオシャレで抜群に美味しいことです。

たとえば、白桃夏（ももか）と呼ばれるフルーツケーキ。こちらは、毎年売り切れ必至の超人気商品です。定休日は特に決まっていない（不定休）とのことなので、気になる方は事前に確認を取っておくといいかもしれません。

西友浦安店の入り口付近にある印象的なガラス張りのお店。店内に入る前からワクワク感が止まらない、それがこの「銀座コージーコーナー 西友浦安店」です。

コージーコーナーの魅力といえば、季節感あふれるカットケーキや見た目も可愛らしい焼き菓子の数々。特に見逃せないのが貝殻の形を模したマドレーヌでしょう。定番のものから季節ものまで、どれにしようか二人で選ぶ時間もまた楽しいですよね。

さくら通りから一本入った裏路地に手作りスイーツの美味しい店があると聞いて早速現地へ。すると、見た目も鮮やかな青を基調とした看板の「パステルデベネ」が目に飛び込んできます。

浦安駅から徒歩で向かうにはやや遠く感じてしまうかもしれませんが、それを補って余りあるほどの価値あり。女性パティシエの細やかな気遣いが伝わってくるお菓子の数々は、一口食べれば優しい気持ちになれるものばかり。一度訪れてみれば一発でファンになること間違いなしの要チェック店です。

東西線・浦安駅から真っすぐ新浦安方面へやなぎ通りへ歩みを進めていけば、マンションの1Fに見えてくるのが「patisserie LA PORTEE（ラポルテ）」。フランス語で"五線譜"を意味するこのお店では、シンプルながらも新鮮な素材とパティシエの真心が織りなす洋菓子の美味しいハーモニーを堪能できます。

特に印象的だったのが、地元・千葉県産のフルーツをふんだんにあしらったタルト。中でもブルーベリーを用いたものは、鮮烈な香りと甘酸っぱさが瞬く間にお口の中に広がって二人を幸せにしてくれます。季節限定商品も要チェックですね。

「洋菓子 Chez Tani（シェ・タニ）」といえば、熊本県内では非常に有名な洋菓子店。その新東京店が満を持してここ浦安エリアに登場です。

このお店の名前を一気にメジャーなものへと押し上げたのは、絶品だと評判のバウムクーヘン。中にはハート形に穴の開いた「こころバム」など遊び心の垣間見える商品も多数ラインアップされています。阿蘇の育んだ大地の恵みを存分に味わえる名店です。