【保存版】市ヶ谷でカフェならここ！都内在住の筆者おすすめの15選【雰囲気◎・スイーツ自慢のカフェ・こだわりコーヒーなど】

市ヶ谷駅と九段下駅の中間あたり、靖国通り沿いにあるベーカリーカフェ「ファクトリー」。11時から始まるランチメニューは焼き立てのパンがおかわり自由なため、1000円でしっかり食べられると評判です。

人気のベーグルはやや固めのニューヨークスタイル。ムチムチとした歯ごたえのある食感で、噛みしめるうちに小麦の香りが口の中に広がります。ベーグルが苦手な人にもおすすめの何度でも食べたくなる美味しさ。

チリビーンズ専門のカフェ「チリパーラー ナイン」。近くにある「ファクトリー」と同系列のお店で2012年に「豆を食べる店」としてオープンしました。チリビーンズをはじめとする豆料理の他、パンやコーヒーなど素材にこだわったメニューを楽しめます。

チリビーンズと聞くと辛さに不安を覚えることも多いですが、日本人向けに食べやすく調理されているので、上品な豆の美味しさを存分に堪能できるのも魅力。

カフェとレストラン、そしてベーカリー3つの顔を持つ「No．4」。市ヶ谷と麹町の間にあるカフェで地元民や学生、ビジネスパーソンなど幅広い層から親しまれています。カフェで提供されるパンやピザ生地は併設されたパン屋さんでつくられた出来立てのもの。お店で発酵させているため、他では味わえないもちもち感が味わえます。

スタンダードメニューに加え、料理長のこだわりが詰まった旬の食材を使ったメニューが気軽に楽しめるのも魅力。「縁側」とよばれる窓側のスペースで広いお庭を眺めながらくつろげるので、ゆっくりとした時間を楽しみたい方にもおすすめ。

ビルの一階がベーカリー、地下のスペースがカフェになっている「TiMi」。坂の途中にあって、目立つ外観ではありませんが、隠れ家カフェとして有名。

ランチメニューはベーカリーで焼いたパンを使った日替わりのサンドイッチが選べます。パンや焼き菓子も美味しいのでテイクアウトで楽しむのもおすすめ。

市ヶ谷駅から坂を上って3分程、スペイン政府により設立された文化施設の最上階にある「メソン・セルバンテス」。旬の素材を生かしたスペイン伝統料理と直輸入ワインが楽しめるのはもちろん、文化イベント講演会、演奏会、映画などを随時開催しているため、スペインの「今」の雰囲気を感じられる日本で唯一のカフェレストランです。

定番ランチメニューの「パエリア」は鶏肉と豚肉など具がゴロゴロ入っていてとてもジューシー。注文後すぐに出来上がるので時間がない時にもおすすめのランチです。

市ヶ谷駅だけでなく半蔵門駅や麹町駅からもアクセスしやすい立地にある「ベジィカップス」。無農薬・減農薬を主体とした「野菜」や「お米」と、素材にこだわった「鶏」や「お魚」などが楽しめます。自然派の料理と相性の良いワインやサングリアなど、フードとお酒のマリアージュにもこだわっているのもポイント。

ディナータイムは貸し切りパーティーもできるので色々な用途で利用できます。

市ヶ谷駅から徒歩4～7も丁寧ですがラフさも感じられるほど良い空気感。肩の力を抜いてゆっくりできます。

四季折々の食材を使ったランチは1000円のものと予約が必要な2000円のものもあるため、しっかり楽しみたいときはあらかじめ電話で予約するのもおすすめ。

外濠公園を飯田橋方面に歩くと見えてくる「ノールド クダン」。欧風カレーと美味しいコーヒーが楽しめます。

トロリとしたルーはデミグラス系のまったりとしたお味。口の中でゆっくりと広がる中で、スパイスの辛みもほど良く印象に残ります。ランチタイムについてくるコーヒーゼリーや、ネルドリップで淹れてもらえるコーヒーもとてもレベルが高いので見逃せません。

靖国神社から道路を挟んで向かい側にある「宝来屋本店」。明治元年創業の老舗和菓子店です。お花見の名所の千鳥ヶ淵が近いので桜の季節には花見団子が人気なのだとか。趣向の凝らされた和菓子を楽しめます。

1階が販売で2階が喫茶室になっているのでお濠の周りを散歩したついでにゆっくりするのもいいですね。