【保存版】河内長野デートならここ！地元民おすすめの15スポット【自然公園・寺・神社・日帰り温泉・醸造所など】

河内長野市天見にある老舗旅館、「あまみ温泉 南天苑」。国の登録有形文化財に指定される建築物でもあり、趣のある外観や数寄屋風の内装が魅力です。宿泊はもちろん日帰りプランもあるので、なかなか休みが取れない方でも気軽に利用できます。

部屋からは美しい日本庭園を楽しめたり、旬の食材を使った料理を堪能したりと充実したひとときを過ごせるでしょう。天見の豊かな自然を眺めながら、温泉も楽しんでくださいね。

昔ながらの茅葺き屋根が特徴的な「滝畑ふるさと文化財の森センター」。滝畑地区は滝畑ダムの建設に伴い水没してしまいましたが、その文化を残したいという想いから設置された施設です。滝畑ならではの民家建築や特選品など、興味深い展示を楽しめます。

展示を見た後は、畳の部屋で少し休憩もできますよ。落ち着いた雰囲気で、まるで田舎のおばあちゃんの家に遊びに来たような安心感が。けん玉やお手玉など、懐かしい遊びも楽しんでみては？

実はいつも私たちが使っているつまようじは、河内長野市の特産品の1つ。そんな親しみのあるつまようじのルーツや、時代よって変化してきたつまようじの製造法などを学べる資料室です。

たくさんの種類のつまようじに驚くかもしれません。資料室は無料で拝観できます。ぜひ河内長野へおでかけがてら、気軽に立ち寄ってみてくださいね。

日本の夏の風物詩ともいえるすだれも、河内長野市の特産品なのです。2004年に設立した「すだれ資料館」では、すだれに関する幅広いジャンルの資料を見ることができます。

映像や文献、古来の織り機などが展示されており、日本の伝統工芸品についても深く学べるでしょう。国内外でも珍しい、すだれという歴史ある日本の伝統文化について、じっくり触れてみてくださいね。

1718年創醸から長く地元民に愛される醸造所です。中でも河内長野の地酒である「天野酒」が有名。古代より受け継がれてきた伝統のあるお酒です。

お酒以外にも、甘酒サイダーや日本酒に合う味噌など、さまざまなおすすめ商品を提供しています。ここでしか買えないお酒もあるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。お土産選びにもぴったりですよ。