洋菓子の街・神戸は個性的なお店が充実していますね。こちらは、野菜を素材に使ったケーキが珍しいパティスリー。シェフはレストランや有機野菜スイーツの専門店で腕を磨き、2014年にアグリコールをオープンしたとのこと。
野菜ケーキをはじめ、イチゴの生デコレーションや濃厚なショコラキャラメルケーキなど人気商品が並びます。また、かわいいパッケージのクッキー缶は、手土産に喜ばれる一品。定番から珍しい野菜スイーツまで…リピートしたくなる「町のケーキ屋さん」です!
名称 | アグリコール |
住所 | 兵庫県神戸市垂水区霞ヶ丘5丁目1-26 |
営業時間・開場時間 | 10:00~19:00 |
利用料金や入場料 | ~1,000円 |
洋食とハンバーグを専門とするこちらのお店は、待ち時間があることが多いですが、店内は賑やかでメニューも豊富。洋食好きにはおすすめのお店と言えるでしょう。
肉汁がじゅわじゅわと出てくるハンバーグは絶品だと評判。パプリカとニラの炒め物は、甘さと苦味のバランスが絶妙ですね。
グルメを満喫したあとは、遊びにでかけましょう!
お買い得にショッピングを楽しめるスポットも充実しているので注目してくださいね。
スマスイの愛称で地元に親しまれる水族館。イルカ、ラッコ、アザラシ、ペンギン…など水族館のアイドルが勢揃いしています。有料の体験プログラムでは、イルカやアザラシにタッチできますよ。その他にも触れ合いプログラムが実施されているので、事前にスケジュールの確認をお忘れなく。
1957年に開業した歴史あるスマスイですが、民営化に伴いリニューアルオープンをする予定(2024年3月)。計画案では、西日本で唯一シャチが見られる施設やイルカと触れ合えるドルフィンラグーンなどが整備されることとなっているんですよ。パワーアップするスマスイに期待が高まります!
名称 | 神戸市立須磨海浜水族園 |
住所 | 兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目3−5 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 入園料1,300円 |
山の上にある絶景の遊園地。プチ登山を楽しめますが、ロープウェイやカーレーター、観光リフトに乗って山上を目指すこともできます。昭和に開業されたこちらは、レトロな雰囲気が魅力の一つでもあるんですよ。
私のおすすめは、サイクルモノレール。崖にせり立つように設置されたレールからは、明石海峡大橋や淡路島の景色を体感できる!といった気分爽快さがあるんですよ。絶景の空中散歩へでかけませんか。
名称 | 須磨浦山上遊園 |
住所 | 兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町5丁目3番2号 |
営業時間・開場時間 | 【3~10月】10:00〜18:00【11〜17:00〜2月】10:00〜17:00 ※園内施設・乗り物により異なる |
利用料金や入場料 | 【ロープウェイ】片道500円 往復920円【カーレーター】片道200円 往復350円【回転展望閣】入場料100円【観光リフト】片道440円 往復600円【往復割引回遊券(上記施設すべて込)】1,800円 |
四季折々の花と噴水の景観が美しい須磨離宮公園。こちらの前身は、大正時代に造営された皇室の別荘。離宮の造営には赤坂迎賓館などの建築を手がけた技術者が集まり、国力を注いだ場所なんですよ。「ラストエンペラー」で知られる愛新覚羅溥儀も利用したのだとか…。少し胸があつくなりますね。
広大な敷地内には、植物園やレストランなどの施設が整っているので一日中遊べます!アスレチックがあるので、子ども連れにもぴったり。初夏のローズフェスや離宮月見の宴など…イベント開催時にあわせて来ると一層楽しむことができますよ!
名称 | 神戸市立須磨離宮公園 |
住所 | 兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1 |
営業時間・開場時間 | 9:00〜17:00(イベント・シーズンにより夜間開園を行う) |
利用料金や入場料 | 入園料400円 |