【保存版】御徒町デート50選！ドライブ好きおすすめの美術館・動物園・ギャラリー・カフェ・デートスポット

1970年代に北京にあった大衆酒場を再現したというこの店は、御徒町で人気の「味坊」系列の新店。ドリンクには紹興酒や白酒などはもちろん、ハイボールや日本酒、ワインなどまでそろえ日本の大衆酒場の文化も取り入れています。窯焼きにした鶏や醗酵させたトマトと米汁をベースにした団子煮など、これでもかというくらいの現地の味を届けてくれる夜の酒は言わずもがな。日本ではお目にかからないような料理の数々に出会えますよ。

近年の牛カツブームの牽引役として都内各地で店舗を展開する「あおな」の本店がこちらです。国産の黒毛和牛を中心に赤身や霜降りなどを多彩な旨味が味わえる牛カツを提供していますよ。中でも内モモ肉の部位に霜が入った最上級の肉は美味。高温でサッと上げた牛カツはあざやかな赤が美しくとろけるような味わいです。季節のサラダとともに味わいましょう。

厚さ1センチはあろうかという分厚いハムカツを手軽な酒のつまみと侮るなかれ。目利きの確かな食肉卸直営店ならではの品質は食卓のメインディッシュとしても大満足の味わいです。とはいえやはりビールやチューハイ、ハイボールなど炭酸系の酒とハムカツの使用は素晴らしい。開放的な雰囲気の中ハムカツ片手にほろ酔い気分に浸れますよ。

作り手の工夫が伝わる食べ物はそれだけでおいしく感じるもの。その典型と言えるのがこちらのハムカツで、工夫のほどは切り口を見れば一目瞭然。なんと4枚のハムをミルフィーユ状に重ねているので、歯の先がハムを1枚ずつ押し切っていく不思議な食感が楽しめます。すき間から脂がにじみ出し厚切りとはまた違ったおいしさを味わえますし、手間を惜しまないもてなしの心は老舗ならでは。独特のハムカツはその見事な結晶の一つをぜひ味わってみてください。

こちらはオープンな雰囲気のおかげか客層も幅広く、いつ訪れても活気にあふれています。串焼きや煮込みに使用する肉は冷凍ものとは一切無縁。なぜなら入荷してもたちまち売り切れるため鮮度が落ちる暇さえないからです。そしてお品書きの中で必ず確認してもらいたいのが「店主のおすすめコーナー」。焼き鳥は塩かタレが基本ですが、モモ肉限定でみそにんにくやからしだれといった4種類のオリジナルのタレから選ぶことができます。肉の旨味が際立ちながらもパンチの効いた味わいで、ビールやチューハイとの相性も抜群ですよ。

こちらではさまざまなパンダスイーツが販売されていますが、中でもSNS映えすると評判なのがドルチェフェリーチェです。たっぷりのチョコレートカスタードクリームに、カリカリのチョコレートをサンドしたパンダのエクレールなどのスイーツが並びますよ。ちなみにこちらは期間限定商品のため販売については要確認。店内で焼いたカスタードをたっぷりサンドしたできたてエクレアも一押し商品ですよ。

こちらは2017年にオープンした創作レストランです。洋食をベースにした創作料理の数々はシェフが食材を目利きし味だけでなく食感や彩にもこだわっていますよ。またランチは季節のスープや海老フライ、ハンバーグなどがセットになった「The KANAME御膳」や、「KANAMEプレート」などがあります。そしてディナーは小皿料理を複数、豊富なアルコールと共に楽しみめますよ。牛頬肉と牛バラ肉をじっくり煮込んだビーフシチューはワインとの相性もぴったり。

こちらは元工場だった場所をリノベーションした複合空間。リメイク家具や植物、雑貨販売のほかワークショップなどの各種イベントを開催しています。カフェスペースでは淹れたてのコーヒーやお菓子を提供。今後も陶芸、ヨガ、ギター教室、映画上映、音楽ライブなど楽しいイベントが目白押しなのでふらりと立ち寄ってみましょう。イベントスケジュールはホームページをチェックしてくださいね。

動物をテーマにした話題のベーカリーから赤ちゃんパンダの誕生を記念した製品がウリの店です。おすすめはチョコ&カスタードのダブルクリーム入りのキューブパンや、つぶあん入りのキューブあんぱん。おいしいパンダのベストセレクションがそろっていますよ。

こちらは上野精養軒が手掛ける開放感あふれるカフェレストランです。ハヤシライスにミルク風味のパンダパンや炙りチキン、プリンなどを添えたパンダプレートは子供だけでなく大人にも人気。丁寧に手作りされたパンやプレートは食べるのがもったいないくらいの可愛らしさで、老舗ならではの上品な甘さが何とも言えません。

こちらは上野駅公園口の前にあるカジュアルなカフェレストランです。丁寧に作られる料理の味を反映するように盛り付けも繊細で、かわいいパンダがのんびり湯につかっている「カレーdeパンダ」は辛い物が苦手な人でも食べやすい甘口のホワイトカレー。「オムライスdeパンダ」もおすすめですよ。