【保存版】京都るり渓温泉とその周辺のおすすめ旅館・ホテル15選【温泉好きライターが徹底紹介】ロケーション◎・貸切露天風呂・料理自慢のお宿など

京都市内から京都縦貫自動車道を経由すればおよそ1時間でたどり着ける日本三景のひとつ「天橋立」。その府中エリアで静かにたたずむのが眺望自慢の宿「神風楼（しんぷうろう）」です。

館内は昭和テイストを残しながらも現代風にアレンジがなされた和モダンな空間。落ち着いた雰囲気の中でいただく弱アルカリ性の湯と山海の幸に二人もすっかり夢心地に。

"舟屋"が立ち並ぶ光景で一躍有名となった人気の観光地・京都府伊根町。その奥伊根エリアに宿を構えるのが「油屋別館 和亭（なごみてい）」です。

全室に露天風呂が付いていて雄大な日本海を二人きりで味わえるのが大きなポイント。さらに日本海の海の幸をふんだんにあしらったごちそうは、夕食はもちろんのこと朝食だって一味違います。

京丹後市の丹後町エリアにあり間人（たいざ）温泉。この間人ガニで有名な温泉地を代表する旅館のひとつが「間人温泉 炭平（すみへい）」です。

六つの個性豊かな貸切露天風呂もさることながら、やはり当地を訪れたら外せないのが間人ガニのさらに上を行く"はしうど蟹"。焼いてよし、刺身でよし、茹でてもよしの最上級といっても過言ではないグルメを味わい尽くしてください。

大切なパートナーと二人きりで大切な日をお祝いするのなら「京・Tango Resort はなれ 空遥（そらはるか）」がおすすめ。ここは、全室が和モダンスイートで1日4組限定という超プレミアムなお宿です。

もちろん、どのお部屋にも日本海がすっかり見渡せる露天風呂付き。さらに展望レストランで雄大な自然を間近に感じながらディナーを堪能することができます。お客様評価が高いのも納得のクオリティです。

料理自慢の宿が数多く軒を連ねる間人（たいざ）町において「昭恋館（しょうれんかん） よ志のや」はまさに別格。ここでは、"海の京料理"と称された美食の数々を心ゆくまで堪能することができます。

夏の岩ガキや秋のノドグロなど、最高級の食材が豊富に揃う京丹後エリア。中でも冬の間人ガニをあしらった"カニのフルコース"は、あまりの美味しさに二人も言葉を失ってしまうかもしれません。

京丹後市網野町エリアにある離湖（はなれこ）のほとりで静かにたたずむ「水辺のホテル 小さな白い花」。ここは、イングリッシュガーデンとイタリア料理が楽しめる隠れ家的オーベルジュです。

但馬牛や地元野菜をふんだんにあしらった創作イタリアンは、見た目も鮮やかで華やかな気分にさせてくれるものばかり。開放的な庭園を眺めながらいただくお料理は、まさに最高のひとことです。